英語と知育の保育園 HOPPA新浜(千葉県市川市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
夏の暑さも和らぎ、過ごしやすい日も増えてきましたね。
HOPPA新浜の子どもたちは外遊びが大好き!
散歩に出かけると、トンボやねこじゃらし(エノコログサ)などを見つけ、楽しみながら季節の移り変わりを感じています🎑
今回のブログはHOPPAの特色でもある知育timeやプログラミングレッスンの様子から「レッスンを通してみる子どもたちの発見や成長」をご紹介したいと思います。
知育timeでは「さんすう」「国語」「巧緻性」の3つの領域の力を伸ばすレッスンを行っています。
毎日知育timeを行うことで
・知的好奇心の向上
・自己肯定感の向上
・学習の土台形成
へと繋がっています。
それでは、どんなことを行っているのかご紹介しますね♪
まずご紹介するのはスピカ組(1歳児)の巧緻性領域の活動。
テーマ:三原色+数色に触れる・見る
「どんな色が好き♪」の歌を歌いながら、色のカードをよく見て、色の名前と共に色を把握していきました。
色に親しんできたら、折り紙で作ったちょうちょを赤・黄・青の木🌳にとまらせに行こうという指示遊びを行いました。
先生の指示をよく聞いて「あか❕」と言いながら、楽しそうに指示した色の木にとまりに行く姿からは、子どもたちが目・耳からいくつかの情報を認識し、遊びを通して無理なく色を理解しようとしている様子がよくわかりました 😀
他にも同じ色の箱に同じ色の積み木を分ける活動・ペットボトルを使った色水遊び等、知育timeを通して、たくさん色に親しんでいます。
次にご紹介するのはリゲル組(2歳児)の こくご領域の活動。
テーマ:自分の名前や身近な物・人の文字に興味をもつ
「1と1を合わせると♪」の手遊び歌にのせて名前プレートを見ながら、楽しそうに自分や友達の名前の文字に親しんでいます。
例えば「ホッパくん」なら「ホとッとパを合わせると~ホッパくんになるんだよ~♪」という風に!
この活動からの発見は、子どもたちが平仮名の絵本を見ている時に「あっ!これ○○ちゃんの字」と、自分の名前の一文字として自然に覚えていることでした。
カペラ組(3歳児)は、巧緻性領域の活動の様子をご紹介します。
テーマ:2度切り・連続切り
「グーパー、グーパー」と言いながら、夏祭りの製作物であるチョコバナナを作る為の紙を切りました。
ハサミ✂が閉じきる前に、また開くのが難しかった子どもたち。
いろんな製作を通して続けて切ることがだんだん上手になり、手先が器用になったことに成長を感じました。
美味しそうなチョコバナナが出来ましたね💛
夏祭り遊びで大人気でした!
最後にご紹介するのは年中・年長児のプログラミングレッスンの活動です。
プログラミングレッスンでは・生きる力・社会性、協働・自己表現・課題解決力を養います。
ベガ組(4歳児)のプログラミングレッスン
ねらい:模様の中のパターン、規則性(繰り返し)を見つける。
規則性を発見する力に繋がります。
最初は「難しそう~」と不安げな子どもたちでしたが、いざ取り掛かると、次々とパターンを見つけ、ワークシートに隠されている法則にきちんと気づくことが出来ました❕
シリウス組(5歳児)のプログラミングレッスン
ねらい:・目的地までの道順を考える・3種類のブロックを組み合わせたプログラムを作る
なんだか難しそう?と思われるかもしれませんが、子どもたちは興味をもって楽しそうに取り組んでいます。
「こっちが左だよね」「ここを通らないといけないよ」と、確認したり、話し合ったりしながら頑張っていました。
情報整理力、思考力、空間認識力、先を読む力がついてきています。
このように知育time 、プログラミングレッスンを通して色々な発見・成長を感じられる場面に出会い、子どもたちの吸収する力に、先生たちも喜びを感じています✨
これからも子ども自身がもつ、伸びようとする力を大切に保育を行いたいと思います😊
次回のブログもお楽しみに♪