英語と知育の保育園 HOPPA末広(千葉県市川市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
こんにちは!HOPPA末広(千葉県市川市認可保育園)です。
今月のブログは夏の風物詩「スイカ割り」の様子をご紹介します!
昨年も行った「スイカ割り」✨この夏にも食育活動で取り組みました!
初めて丸い状態のスイカを見る子もいれば、去年の様子を思い出してワクワクした様子で参加する子も!!
各クラスの子どもたちの様子を担任よりお伝えします!!
デネブ組・スピカ組(0.1歳児)
「突然現れた大きなスイカに興味津々な様子のデネブ組さんとスピカ組さん。
ドキドキしつつも、恐る恐るスイカに触ると瞬く間に笑顔が広がり、お友達と一緒にポンポンとタッチをして楽しみました。
給食ではちょっぴりスイカが苦手な子も、「たべる―」と自分からお口に頬張り見事完食!
夏ならではのイベントに大興奮でした。」
リゲル組(2歳児)
「大きく緑色で丸いスイカ、そして触ると固くて重たいスイカに驚くリゲル組さん。
はじめは怖がっていた子どもたちも、半分に切られていつも食べている赤い部分が見えると嬉しそうにしていました!
大きくて重たいスイカを先生と一緒に持ってみたり、スイカの断面をツンツン触って感触を楽しんだり、タネを観察したりと過ごしていくうちにスイカジュース状態に。
スイカ割りではお兄さんお姉さんが頑張っている姿を応援して、最後には割れたスイカを見て「おぉー!!すごーい!!」喜んでいました。」
カペラ組(3歳児)
「幼児クラスになった今年は、スイカに触れるだけでなく実際にスイカ割りに挑戦!
カペラ組では、目隠しなし・回転なしで棒を振るのみ!
いざスイカを前に棒を持つと緊張気味の子どもたちでしたが、スイカに向かって一歩一歩進んでいき、力いっぱい棒を振り下ろしていました。
スイカに当たると嬉しそうにニコニコ笑顔!なカペラ組さんでした。」
ベガ組(4歳児)
「大きなスイカを目の前に「やったー!!」と歓声を上げていたベガ組さん。
スイカ割りの順番がくるのをワクワクしながら待ち構えていました。
今年はその場で“3回”回ってからスイカを目指します。手にした棒を大きく振りかぶり狙いを定めるベガさんでした。」
シリウス組(5歳児)
「年下のクラスのお友だちの挑戦を見ながら、最後までスイカが割れなかったことに少しだけ安心をして挑戦したシリウス組さん。
初めての目隠しにドキドキしている姿も見られましたが、「先生の声が聞こえるほうに行ってね」と話をすると、迷いなく一直線に歩いてたどり着いていました。」
子どもたちだけの力で大きなスイカを割ることができなかったので、今年もHOPPA末広1番の力持ちネイティブスタッフのマイク先生に割ってもらいました!!
パーン!!と音がして割れたスイカをみんなで観察したあとは、大切に育てているカブトムシさんにもおすそ分け。
今回のスイカ割りは調理の先生が企画しました。
最後に、調理の先生からのコメントを紹介します✨
「『食』という生きる上で大切なものに、年齢に合わせて興味や意欲・関心が持てるような食育活動をねらいとしています。
色や形といった見た目だけでなく、においや感触など感性を豊かにできるよう、これからも楽しい内容を考えていきます!」
今回はスイカ割りの様子をご紹介しました🍉
次回のブログもぜひ見に来てください✨