こんにちは!HOPPA泡瀬さざなみ園(沖縄県沖縄市小規模認可保育園)です✨
HOPPA泡瀬さざなみ園は、0歳児3名・1歳児4名・2歳児5名の12名の小規模認可保育園です!
普段はワンフロアの空間で過ごすことが多く、アットホームな雰囲気を大切にしています♥
子どもたちに「たのしい~♡HOPPA泡瀬さざなみ園にいると落ち着く・・・♡」と、思ってもらえるように心がけています!
“安心して大切な子どもを預けられる保育園”を目標に、常に緊張感を持つことを意識して保育を行っています。
今回のブログでは、HOPPA泡瀬さざなみ園の安全の取り組みをご紹介します!
毎朝の検温はもちろんのこと、登園時には「体調変わりないですか~??」とご家庭での様子などを保護者様にお伺いします★
おやつやお食事の前・戸外あそびから帰ってきたとき・トイレのあとの“手洗い”の大切さを子どもたちに伝えています!
衛生面の安全の取り組みの一つです✨
「お食事の前には手を石鹸で洗おうね~♪」「食べ終わったらタオルで口を拭こうね~♪」
「トイレに行ったら手洗い忘れないでね~♪」「洋服が汚れたり汗をかいたりしたら着替えようね~♪」などなど・・・。
子どもたちへの声掛けを繰り返し行い、衛生管理を子どもたちの日々の習慣として定着していけるようにしています!
さざなみ園では、戸外あそび・室内あそび・製作などの活動も行っています!
「帽子を被ってお外に行こうね♪♪お散歩の時は必ず手を繋いで歩こうね~」
「おもちゃはやさしく使おうね。お部屋では歩こうね♪♪」
「クレパスや絵の具を使うときの筆はお友だちには向けないでね。」など、活動においても様々な安全の取り組みを行っています!
もちろん!声がけだけではなく、子どもたちの目線に立って危険な場所がないか?
今日の保育で“ヒヤッと”感じたことを職員で話し合い、記録をすることを習慣付けています★
保育士による手作りおもちゃも、子どもたちが興味を持てるだけではなく、飲み込まないサイズであるか?ケガをしないようにできているか?など考えられたものなので安全対策もバッチリです♡♡
HOPPAでは毎月5日を安全の日ミーティング日として、職員で話し合いをしています!
「○○ちゃんはブランコの乗り方が不安定だから気を付けて欲しいです」「○○くんがつかまり立ちを始めて、どこにでも立とうとするので行動を想定しながら見守って欲しいです」など具体的に話して、些細なことと考えずに共通理解することを大切にしています。
毎月15日は避難訓練を実施しています。
1年間の訓練内容が決められています!
毎月一定の時間で行うのではなく、“朝の早い時間”“お昼寝後”“夕方”など、災害はいつでも起こりうるので子どもたちの人数や職員の人数に限らず、いつでも子どもたちを守れるために訓練をしています。
子どもたちに安全のルールをきちんと伝えて、職員の行動や言葉がけも意識して関わっています。
「危ない!危ない!!」と活動を制限するのではなく、どうしたら「安全に過ごしていけるか?」の目線を忘れずに工夫しながらたくさんの楽しいことをさざなみkidsと一緒に経験していきたいです♪
今月は、七夕の集いも行いました✨
ペープサートを通して“七夕とはなにか?”と、由来も知ることができました★
さざなみkidsの大好きな“きらきらぼし”“たなばたさま”の歌を、ピアノに合わせて歌いました♬
日本に昔から伝わる七夕。
短冊に願いを込めて、笹の葉に手作りの飾りつけをしました✨
さざなみkidsにとって、少しでも伝統行事を身近に感じられたら良いな~と思って取り組んでいます♪
泡瀬第三自治会からのご厚意もあり、園周辺にHOPPA泡瀬さざなみ園用で笹の葉も用意していただきました!
みなさまのお願い事が叶いますように★☆★☆★☆
今月もたくさんの楽しい発見をしながら、夏ならではのあそびをたのしみます♪♪
次回のブログもお楽しみに♬