英語と知育の保育園 HOPPAガーデンビュー千葉駅前(千葉県千葉市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
こんにちは!
新年度がスタートし、2ヶ月が経とうとしています。4月には新しく14名のお友達が仲間入り✨より一層賑やかになったHOPPAガーデンビュー千葉駅前です。
今回のブログでは子どもたちの色々な「初めて!」を紹介したいと思います。
1歳児スピカ組さんには8名の新入園児さんが仲間入り♪
おうちの方と離れて、お友だちや先生と一緒に過ごすことが初めての経験になります。
当初、慣らし保育中は涙々の子どもたちでしたが、安心できる環境の中で、安心できる保育者と過ごすことに慣れてきて、少しずつ生活リズムも整ってきました。
先輩のお友だちも、新しいお友だちに興味津々!気になって気になって仕方がない様子です。 😆
0歳児デネブ組さんは製作にもチャレンジ♪
トイレットペーパーの芯を使ってスタンプ遊びです。初めての遊び、色の重なる感じ…安心できる保育者と一緒に製作の過程を楽しみます。
お隣は、ボール遊び。丸くくりぬかれた穴にボールを入れて下から出てくるのが面白くて、我先にとボールを両手掴みです!
五感を刺激しながら巧緻性を育みます✨
0歳児さんもお友だちが気になる様子!保育者の真似だけでなく、お友だちの真似も始まります。
お友だちの様子を見て「ぼくも入ってみようかな・・・」と、無理なく楽しく新しいことに挑戦してくことができます。
4月、初めての避難訓練。調理室より火災発生のアナウンスを受け、みんなで防災頭巾を被ってお話を聞きました。
いつもと違う雰囲気にちょっぴりビックリした様子でしたが、みんなと一緒なら頑張れます!
初めてとは思えないほど落ち着いて、とても上手に避難の練習が出来ましたよ 😀
4歳児ベガ組さんは、初めてのプログラミングです。
ちょっぴり緊張しながらもしっかり考えていました。道筋を立てて物事を考えたり、物事の問題点を発見し解決策を導いたりする力を育めるよう、月に一度取り組んで行く予定です。
保護者の方に、そら豆をたくさんいただきました。
なんと!時を同じくして「そらまめくんのベッド」の製作をする予定だったので、ナイスタイミングでそら豆を観察することが出来ました。
そら豆に触れることが初めてだった子どもたちが多く、とても素敵な体験が出来ました。
さやを開けてフワフワの感触を味わったり、大きな豆粒を見たりして、よりイメージが湧いたようです。
5月17日、4,5歳児で遠足に出かけました。
4歳児のお友達は初めて(昨年、天候不良で行けなかったので)の遠足でした。
片道35分の道のりを歩きましたが、日頃のお散歩や運動遊びで体力のついた子どもたちは全員自分の足で往復することが出来ました。
幸町公園では2チームに分かれてリレーを行いました。
「がんばれ~!!」の声援を浴びながら、みんな一生懸命走りました。
リレー遊びを通して、友達と協力し合ってゴールという目標を達成する喜びを味わったり、自分の役割を考えながら行動したり、工夫したりして遊んでいけることが身につけばいいなと考えます。
公園では飛び石やそりすべりも楽しみました!
初めて訪れる公園♪楽しい遊具もたくさんありました。
そして待ちに待ったお弁当の時間♪
この素敵すぎる笑顔!!おうちの方に作って頂いたお弁当をみんな美味しく頂きましたよ。
保護者の皆様、朝早くから御準備頂き本当にありがとうございました。
5月の週末、保育者が地元の公園でこの時期ならではの生き物を採集してきました。
オタマジャクシとミシシッピアカミミガメの赤ちゃんです。
保育園で生き物を飼うのは初めてのこと!
年長さんはすぐにカメの図鑑で種類を調べはじめました。図鑑はとっても便利!子どもたちの興味を深めたり、探求心を養うことが出来ます。
「これはなんだろう?」と思った時に、植物の成長の様子や生き物の名前について、自分で調べて知識を得ていきます。
カメは「こうらちゃん」と命名されました。
オタマジャクシ?は、狭いお部屋から広いお部屋にお引越し。みんなで役割を決めて、餌やりやお掃除を行います✨
保育園のみんなが観察出来るようにと、午後はエントランスに移動。降園時の楽しみになっています。
身近な生き物とふれあい、飼育を通じて自然や命への考えを深め、生命の不思議さや尊さを学ぶきっかけになって欲しいと考えます。
次回のブログもお楽しみに!