英語と知育の保育園HOPPA大島五丁目(神奈川県川崎市認可保育園)には、ネイティブの英語の先生が常駐しています♪
こんにちは、HOPPA大島五丁目の施設長の山村です。
寒かった冬から、季節は旅立ちの春へ。公園では桜もほころび始めました。一年という季節が回ったことを実感する頃です。
さて今回は、知育の面を中心に子ども達の一年間の成長をご紹介したいと思います。
まずはデネブ組(0歳児)さん・スピカ組(1歳児)さんの様子です!
カードを使い、ひらがなや数字、果物や野菜、乗り物などの名前をたくさん覚えました。
「くはどれですか」「ブルーベリーはどれですか」という先生の質問を聞いて、一人ずつ正解のカードを選ぶことができますよ!
リゲル組(2歳児)さんは、ことわざや慣用句を覚えました。ただ覚えるだけではなく、みんなの前で正しく大きな声で発表する姿勢も身に付きましたね。
また、「数字」と「具体的なものを数えること」に取り組んでいる様子は、ぜひ動画でご覧ください!
カペラ組(3歳児)さんは、知育の中でも巧緻性領域の紐通しについて、担任の先生手作りの可愛らしい教材を使って、お店屋さんごっこも取り入れながら取り組みました。指先の運動だけでなく「表から通して裏から抜く」という裏表の概念も知ることができました。
デネブ組(4歳児)さんは、さんすう領域の「順序」について、お友だちの背の順を見ながら「前から○番目」「後ろから○番目」という数え方を学んでいます。
もうすぐ年長さんということで、「○○の順番に並んでください」という先生の指示で行動することも増えますから、理解するのはとても大切なことですね。
そしてシリウス組(5歳児)さんは、年長組さんらしく立派に披露した成果発表会での様子です。
小学校への進学に向けて、足し算や、お買い物ごっこになぞらえたお金の数え方、時計の読み方などを練習しました。
HOPPAで身に付けたことを基礎として、小学校でも自信を持って様々な活動に積極的に取り組めることを願っています!
いかがでしたでしょうか。それぞれの歳児ごとに、担任職員各自がねらいを持って知育に取り組み、一年間の成長へとつなげてきました。たくさんの「できるようになったこと」を子ども達とともに喜びながら、より子ども達の好奇心を引き出す知育を今後も工夫していきたいと思います。