こんにちは!HOPPA前原西(千葉県船橋市認可保育園)です。
毎日毎日寒い日が続いていますね。それでも前原西の園舎には子どもたちの元気な声が響いています。
気が付いたらもう3月。2021年度もあと少しですね。
大人の私たちにはあっという間だった一年でも、子どもたちにとっては一つ一つの経験が大きな糧になり、大きな成長につながっていく一年だったのではないかと思います。
今回はそんな子どもたちの成長をお伝えしたいと思います。
まずご紹介するのは一番小さなデネブ組(0歳児)さん。1月の初めに降った雪に興味津々だったデネブ組さん。
最近では登園したお友だちにご挨拶をしたり、泣いているお友だちがいるとそっと頭をなでてあげたり…お友だちに関心が出てきて、関わりが増えました。
優しくお友だちに接している姿を見ると、体だけではなく心も成長しているのだなぁとしみじみ感じます。
お友だちが大好きなスピカ組(1歳児)は気が付くと子どもたち同士が集まって遊んでいる姿を多く見かけるようになりました。
お着替えや外遊びの準備など、身の回りのことを自分でやってみようとすることも増えて、出来たときはとても得意げです。
リゲル組さん(2歳児)もお友達同士の関わりが増えてきました。職員を介さなくても、子どもたち同士でごっこ遊びを楽しみ、どんどん遊びが広がっています。
1月には手作りの羽子板で羽根つきをしたり、折り紙で作ったコマでコマ回しをしたりと遊びの幅がぐっと広がったのはカペラ組(3歳児)さん。
身の回りのことはほとんど自分でできるようになりました。
ベガ・シリウスさん(4,5歳児)は、製作で伝承遊びのけん玉を作りました。自分たちが作ったけん玉がうれしくて、出来上がるとすぐに遊び始めていました✨
少し複雑なものも器用に作れるようになってきたベガ・シリウス組さんです。
こうして改めて振り返ってみると、それぞれのクラスが大きく成長してきたのだなぁとしみじみ思います。
2021年度も残りわずか。楽しい思い出を作りながら、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。