英語と知育の保育園 HOPPA幕張ベイパーク(千葉県千葉市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
年が明けてから、各クラス進級に向けて生活リズムを整えたり、幼児用トイレに挑戦したり、4月から「〇〇組さんだよ〜」と、期待膨らむように進めています。
シリウス組(5歳児)は、ランドセルを買った話や学校で使用するものの話などで、小学校への期待も膨らんでいる様子です!!
2月は1年のまとめとして、生活発表会を行う予定でした。しかし、コロナウイルスの影響もあり、保護者参加はなくなってしまいましたが、各クラスしっかり練習していたので、今回のブログではその様子をご紹介します。
デネブ組(0歳児)
この1年で運動面も発達しました。そのため、サーキット遊びを取り入れていました。
走ったり、ハイハイしたり。月齢が様々ですが、その子が今できる状態での参加です。
先生たちも子どもたちが前へ前へ進めるよう、声をかけて援助していました。
知育timeでも、様々な反応を見せてくれますよ✨
スピカ組(1歳児)
「はい」とお返事が上手になり、言葉のやりとりもすっかり上手になりました。
成果発表会ではリトミックを披露予定でした。
ピアノに合わせて、様々な動物の動きを行います。
手、足をうまく使いこなし、なりきる姿はとても可愛らしいです。
スピカ組さんは絵本も大好きです♪
リゲル組(2歳児)
「はらぺこあおむし」の劇を取り組んでいました。
自分の役割・出番を理解して、練習に臨む姿はとても頼もしかったです。
カペラ組(3歳児)
「もりのおふろ」の劇遊びを取り組んでいました。
演じる動物選びから始まり、動物の特徴的な動きの練習もして、歌やセリフも入り、リゲル組の劇よりレベルが上がります。
誰かに見られてしまうと恥ずかしさもあった子どもたちですが、練習するにつれ、自信を持ち始めていました。
ベガ組(4歳児)
運動会用で練習していたお遊戯と、雨ニモ負ケズの朗誦を披露予定でした。お遊戯は細かいところの修正をしていきましたが、毎回楽しく踊る姿がありました。
雨ニモ負ケズの朗誦は、子どもたちがひらがなも読めるようになってきているので、ホワイトボードに文章を貼り、それを見ながら練習をしました。
全部言えるようになったら、一人で言うところを決め、立って言えるように練習。
日々の知育timeで言葉を覚えているので、長文である雨ニモ負ケズもあっという間に覚えていました。
シリウス組(5歳児)
ベガ組同様、運動会用の組体操と、寿限無の朗誦を披露予定。
登園自粛期間もあり、組体操は全員が揃っての練習はなかなか難しかったのですが、それぞれの動きは覚えており、臨機応変に対応しながら練習に取り組んでいました。
寿限無は、こちらもベガ組同様、先生が書いたものをみながら練習。
お迎え時、お母さまに「寿限無言えるよ!」と得意げに話す園児もいましたよ。
また、English timeのアクティビティで、公園に行き、ネイティブによる活動を1時間半程度行いました。
ルール説明はすべて英語です。保育士もなるべく日本語を話さないように、サポートをしていました。
ゲームは、日本でいう川鬼。真ん中に鬼がいて、鬼に捕まらないように、反対側へ移動するという内容です。
英語のルールを聞いて理解する姿には驚きました。完璧にわかっているわけではないですが、ネイティブの言おうとすることを察して参加する姿がありました。
日々のEnglish timeや、ネイティブとの信頼関係があるからこそできるアクティビティだと感じました。
この1年知育time・English timeを通じて、心も体も大きく成長しました。
自分の名前に「はい!」と返事ができるようになったり、国旗に興味を持ったり、しりとりができるようになったり、ひらがなを読み、絵本を読めるようになったり、お友達と協力して解決したりと、年齢によって成長は様々です。
来年の1年間で、どんな成長をみせてくれるのか楽しみにしています。
シリウス組は、小学校でさらなる飛躍を願っています✨