皆さんこんにちは!HOPPA妙典駅(千葉県市川市認可保育園)です。
今年度のブログも、今回がラスト!
ラストは知育timeを通して見えた子どもたちの成長を少しずつご紹介していきたいと思います。
まずは、デネブ・スピカ組のお友達(0・1歳児クラス)
乗り物や野菜、果物など色々なカードを通して、保育者の発する言葉を真似していきました。
繰り返し行うことで、カードと言葉が一致し、今では先生が言うよりも早く「みかん!」「キャベツ!」などと答えています。
今ではやりたいと思ったことを「やりたい!」と表現できるようになりましたね☺
次はリゲル組さん(2歳児クラス)
リゲル組は、ひらがなや数字、いろんなことに興味津々!
知育timeでは・・・
先生が言った数のりんごを、木から取っています。
「いーち、にー、さーん・・・」と、自分で数えながら、先生に言われた数のりんごを取ることが出来るようになりました。
遊びを通して色や形、数、ひらがななど分かることが一つずつ増えていき、ぐんぐんと成長した姿を見せてくれています。
さて、お次はカペラ組です!(3歳児クラス)
みんなの前で堂々と「これは〇〇です」と発表する姿から、頼もしさが感じられるようになりました。
数の数え方も、2歳児クラスとはひと味違います!
保育者の「いくつですか?」の質問に、「ひとつ、ふたつ・・・」と数えています。
【1=ひとつ】といった読み方が理解できるようになり、よく考えながら答えています。
粘土やハサミの活動も重ねる中で、手先もぐっと器用になったカペラさんです。
最後にご紹介するのはベガ・シリウス組のお友達。(4・5歳児クラス)
4歳児クラスのお友達は「それはどうして?」「どんな意味なの?」と探求心旺盛!
特にことわざカードでは、ことわざの意味を質問しながら、意味も含めて覚えていきました。
絵本を読むことが好きなお友達で、絵本を自分ですらすらと読んだり、自分で名前を書くことも上手になりました。
来年度は最高学年!今後の成長もとても楽しみです。
5歳児クラスのお友達が知育timeで、はまっているのは「積み木の数当て」です。
積み上げられた積み木を見て、いくつ積み木があるか積み木には手を触れずに考えていきます。
色々な角度から見て、いくつあるのか、頭の中で形を想像しながら数えられるのは、今までの活動の積み重ねで形や数を理解し、想像力が育ってきたからですね!
どのクラスも、1年を通して色々な経験をして「できるようになったこと」が増え、自信をつけていくことが出来たように感じます。
これからも色々な「楽しい」「好き!」を増やして、自信をもって大きくなっていってほしいです!
1年間、HOPPA妙典駅のブログを見ていただきありがとうございました♪