英語と知育の保育園 HOPPA南行徳駅前(千葉県市川市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
みなさん、こんにちは。HOPPA南行徳駅前(千葉県市川市認可保育園)です。
2月に入り、シリウス組さんは卒園式の練習が始まりました。
卒園証書授与や別れの言葉の練習を行っている姿を見ると、その姿に今から目が潤んでしまいます。本当にとても立派で素敵なシリウス組さんになりました。
さて、今回のブログは「知育time」や「English time」に焦点を当てて、子どもたちの成長を見ていきたいと思います。
まずはデネブ組(0歳児)。
最近では朝の会の中で絵本の読み聞かせや絵カードを使った知育timeを行っています。
以前は保育士の動きを見ているだけだったのが、今では手遊びや絵本の中のリアクションを真似するのも上手になりました。
English timeも毎回楽しんで参加していて、ネイティブの先生にはちゃんと「ハロー!」と挨拶するんですよ!
スピカ組(1歳児)も毎回知育timeでは積極的に発言をし、色々なことを覚えています。
「ピーマン」「みかん」など身近な野菜や果物だけではなく、「いちじく」や「チンゲン菜」などあまり聞きなじみのないものの名前も覚えています。
椅子に座っていられる時間も増えて、毎日楽しい雰囲気の中で楽しみながら知育timeに参加しています。
「形」の学習も始まっていて「四角」や「丸」だけでなく「長四角」や「ひし形(ダイヤ)」などちょっぴり難しい形の名前も言えるようになりました。
リゲル組(2歳児クラス)は知育timeも真剣そのもの。
国旗やことわざもたくさん覚えています。国旗カードでは国の名前だけでなく、その国ならではの食べ物もセットで覚えて教えてくれます。ことわざは口にした時のテンポが楽しいようでどんどん覚えていきます。
園長がクラスに遊びに行くと「石の上にも3年って知ってる?」「二兎を追う者は一兎をも得ずって言える?」と得意げに教えてくれます。
いつの間にそんなに覚えたの?とびっくりするほどです。
カペラ組(3歳児)さんは、自分の名前が読めるようになっただけでなく、鉛筆を持って、自分の名前をなぞって書く練習をしています。時にはシリウスさんに教えてもらいながら練習している姿は真剣そのものです。
書き順ごとに色を替えてあるので、正しい書き順で書けるように頑張っています。
ベガ組(4歳児)は、知育timeはもちろんEnglish timeも楽しみながら参加しています。
現在は自分の誕生日を言えるように練習したり、英語の歌を歌えるようになろう!と「It’s a Small World」を練習しています。
聞きなじみのある歌ですが、今では自然と英語のフレーズを口ずさんでいるベガ組さんです。
シリウス組(5歳児)は、小学校に向け「午睡はずし」が始まっています。
みんながお昼寝をしている時間を使ってひらがなを書く練習、Englishのwriting、プログラミングレッスンなどを行っています。
English timeでは「将来の夢」を英語で言えるように練習中です。
HOPPAの保育園では、知育timeやEnglish time、プログラミングレッスン(4,5歳児のみ)がカリキュラムの中に盛り込まれていますが、この時間に覚えたことを遊びの中や普段の保育でも自然に口にしていることも多く、日々の積み重ねがしっかりと身についているのだなぁと感じます。
どんどん新しいことを吸収していける今だからこそ、毎日の積み重ねを大切にしていきながら、子どもたちが楽しみながら新しいことを学んでいけるような時間をこれからも作っていきたいと思っています。
これから子どもたちがどんなふうに成長していくのか楽しみですね。