こんにちは！HOPPA栗東駅前園(滋賀県栗東市小規模認可保育園)です。

新しい一年が始まって、あっという間に一か月がすぎました。

本格的な冬の到来も、子どもたちには関係なし！

毎日元気に登園してくれています。

みんなで過ごせるのもあと少し・・・子どもたちが次のステップに進めるように、残りの時間を大切に過ごしていきたいです。

今回は、この10か月ほどで少しずつ成長してきた子どもたちの姿をお伝えします。

まずはベガ組(1歳児)・スピカ組(0歳児)です☆

～かおかおどんなかお～

1月のお正月あそびで、特大福笑いに挑戦しました。

お手本とにらめっこしながら顔を作っていきます。

園生活の中で、手あそびや絵本などの経験を通して”顔”を少しずつ認識してきた子どもたち。

別の日の活動では・・・✨

自分なりの“顔”ができあがっています。

どの“顔”も個性あふれる作品になりました。

この時期ならではの表現ですね。

～きちんと待てるよ～

園生活の中ではおやつ、給食の前にみんなで手洗いをします。

足元のマークに立って、順番を待つ子どもたち！

自分以外のお友だちの様子に気付けるようになり、“待つ”ことがどういうことなのかを理解できるようになってきました。

大きな成長ですね！

～お約束を守って食べることができるよ～

先生たちがいつも伝えているのは、「いただきます・ごちそうさまは手を合わせて」「椅子にきちんとすわる」「食具(スプ－ン・フォーク)で食べる」こと。

食事をするときには約束があることを、毎日の繰り返しの中で身につけてきた子どもたちです。

みんなで一緒に食べると美味しいです！

ではでは、シリウス組(2歳児)はどうでしょうか・・・☆

～器用になってきたよ～

見てください、この真剣なまなざし・・・すっかりのりの扱いにも慣れ、すみからすみまで上手に塗っていきますよ。

こちらはお正月あそびのこま回しです。

親指・人差し指をひねってこまが回ると、表情が一気に明るくなる子どもたち。

力加減もできるようになってきました。

こちらは、お箸練習用の玩具で頑張っています。

道具を下から持ち、集中する子どもたちの表情から真剣さが伝わります。

指先がどんどん器用になり、自分ひとりでできることが増えると、また次に挑戦したくなります！

プラスの連鎖をもっともっと増やしていきたいです。

～みんなであそぼう！！～

「○○ちゃん、かくれてね～。みつけるから～♫」

自由あそびの時間に急に始まった“かくれんぼ”！

10まで数えて「もういいかい？」「まぁだだよ。」のやり取りもバッチリで、鬼も順番にかわりばんこ。

時々鬼が2人⁈なんてこともありましたが、しっかりルールを守ってあそぶ姿に、先生はただただ感心させられました。

いかがでしたか？

毎日の積み重ねは本当に大切だなぁ・・・と強く感じた今月の子どもたちの姿をご紹介しました。

恋しい春がくるまで、栗東駅前園の子どもたちはコツコツ自信を貯めていきますよ！

次回のブログもお楽しみに～♫

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