英語と知育の保育園 HOPPA南河原(神奈川県川崎市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
皆さんこんにちは。HOPPA南河原(神奈川県川崎市認可保育園)です✨
今回のブログでは「日常から見える子どもたちの成長」をテーマにご紹介します。
子どもたちは日々成長をしていきます。日々の様々な場面で、子どもたちの成長を感じていますよ♪
そこで、いつもそばで見守っている担任の先生たちに、子どもたちはどんなところが成長しているのか聞いてみましたのでご紹介しますね☆
0歳児は意思表示がはっきりしており、「やりたい」「これしたい」を主張するようになった姿がたくさん見られています。
保育者の簡単な言葉も分かるようになり、言葉のやり取りも楽しんでいますよ。
お歌や手遊びも好きで表現もしています!
1歳児は園での生活の流れが分かってきていて、自分で行動をすることが増えました。
最近では脱いだ服も自分で畳もうとする姿が見られます。
以前は苦手な食材がありましたが、少しずつ食べられるようになり、今では全部食べています。
友達との関わることが楽しいようで、「〇○ちゃん~しよう」と誘ったり気にかけたりしています。
自分の気持ちや見つけたものを言葉で伝えられるようになったのも成長です☆
2歳児は今までは自分の想いを上手く伝えられない葛藤から涙をしていましたが、最近は涙をぐっと我慢して「〇〇だったからいやだったよ」と言葉で伝えられるようになりました。
またお友達と競う楽しさも分かっており、「よーいどん」とかけっこをしています。「いちばん・にばん」の順番も意識し始めています。
散歩の身支度もほとんど自分たちで頑張っていますよ。
幼児クラス
初めは保育者の仲立ちで自分の嫌だったことを言葉で伝えていましたが、子どもたち同士で理由もつけて相手に伝えるようになってきました。
生活では友達と話しながらも見通しをもって行動をしたり、シリウス組(5歳児)やベガ組(4歳児)は時計を見て次の行動を考える姿がみられるようになってきました。
食事では苦手な食材をすぐに「減らして」と話していましたが、苦手ではない食材と一緒に食べたり、果物と交互に食べたりと、食べられるような工夫を伝えていくなかで、自ら様々な食べ方を試すようになり、今ではほとんど一人で完食しています。
このように、各クラスの子どもたちは、日常生活の中で様々な成長を見せてくれています。
今年度も残り僅かですが、1つ1つの活動を大切にしながら、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。
いよいよ次回が今年度最後のブログです!次回のブログもお楽しみに✨