英語と知育の保育園HOPPA大島五丁目(神奈川県川崎市認可保育園)には、ネイティブの英語の先生が常駐しています♪
こんにちは、HOPPA大島五丁目の施設長の山村です。
冬本番!のこの季節、HOPPA大島五丁目がある川崎市も連日寒い日が続いていますが、子ども達は相変わらず元気いっぱいです!
1月初旬には、この地域では珍しく雪が積もった日があり、公園で雪遊びの貴重な体験ができました。
さて今回は、日常の園生活の中で見る子ども達の成長をテーマにお送りします。
4月の年度当初から比べると、どのクラスのお友だちもできることがたくさん増えました。今回は、特に「身辺自立」「生活の中で必要なことを自分でやる力」を中心にご紹介したいと思います。
入園当時はミルクを飲んで離乳食を食べていた0歳児(デネブ組)さん、今ではみんなお兄さんお姉さんと同じものを食べられるようになりました。自分でコップを持ってごくごく飲んだり、食具を持って意欲的にもぐもぐと食べる様子がとっても頼もしいです!
1歳児(スピカ組)さんは身の回りのことがたくさんできるようになりました!
お散歩へ行くたびに、靴や帽子、上着の着脱をできるだけ自分でやろうと頑張っています。
今年度4月からお部屋が変わってお兄さんお姉さんと一緒に過ごすようになった2歳児(リゲル組)さん。
最初は保育者に手伝ってもらっていた着替えも今では全部自分でできるようになり、こうして服を畳むことも頑張っています。
幼児クラスとなって自分の荷物のお仕度を自分でするようになった3歳児(カペラ組)さん。
もう保育者が毎回声をかけなくても自分で気が付いて、自分の持ち物を決められた場所に出したり片付けたりできます。
4歳児(ベガ組)さんは、毎日交代で一人ずつ、シリウス組さんと一緒にお当番を担当しています。
机を拭いたり給食を運んだり、自分だけではなくみんなのための「お手伝い」を積極的に行うようになり、リゲル組さん・カペラ組さんにカッコいいお兄さんお姉さんの姿を見せていますよ。
そして年長のシリウス組さん!
小学校へ向けて自分でできることを増やしてきました。洋服よりも大きくて難しい、午睡用のシーツや布団も素早く綺麗に畳んで片付けられるのはさすがですね。
いかがでしょうか。お友だちと楽しく遊んだり、様々な行事などを通じた経験をすることも大切な保育園生活の一部ですが、こうした日々の生活の中での自立を身に付けるのもとても重要なことですね。
それぞれの歳児なりに、一年で大きく成長したみんなでした!
次回は知育を中心とした成長の様子をご覧いただければと思いますので、どうぞお楽しみに!