こんにちは！HOPPA北桜塚（大阪府豊中市認可保育園）です。

昨年より、ひと回りもふた回りも成長し、逞しさを感じる子どもたち。

今回のブログでは、そんな子どもたちの「日常の成長」をテーマにお伝えしたいと思います。

スピカ組(0歳児)さんは、登園すると自分で靴下を脱ぎ、『バイバーイ👋』と笑顔でお見送りする姿を見ることができるようになりました😊

すっかり保育園の生活にも慣れた様子です。

ご飯が大好きなスピカ組の子どもたちは、眠たい目を擦りながら一生懸命スプーンを使ったり、手掴みで食べたりしてとっても意欲的です。

また、初めの頃は、短い睡眠で起きていた子どもたち。

今ではたくさん体を動かし、安心してしっかりとした睡眠を取ることができるようになりました😊

最近では、トイレの便座に座る習慣をつけるようにしています。

タイミングが合うと排尿する子もいて、保育士みんなでたくさん褒めるようにしていますよ。

トイレにもどんどん慣れていってくれるように見守りたいと思います☺

ベガ組(1歳児)さんは、生活していく中で次第に自分のマークを覚え、タオルや衣服などのお片付けも1人でできるようになりました👏

給食では、好きなものや苦手なものがでてくるようになり、自己主張がはっきりしてきました。

これも成長段階の一つです😊

気持ちを受け止め、励ましながら、最後まで食べることができるよう工夫しています。

ベガ組全員がスプーンの下持ちに挑戦していて、徐々に慣れてきている姿をみることができますよ😊

最近では、単語や二語文を話す子どもが増え、益々賑やかになってきました。

知育timeで見た、数字・ひらがな・単語をいつの間にか覚えていたり、保育士と一緒に言葉のやりとりを楽しんだりしているベガ組さんをみて、成長を感じます。

また、着替えにも意欲的に挑戦する子どもたち。

保育士もさりげなく手伝いながら…ズボンを自分で脱いだり履いたり、頑張って服から頭や腕を出そうと一生懸命な姿は本当に可愛いです♡

シリウス組(2歳児)さんは、お友だちと遊ぶのがとっても上手になりました。

一人遊びが多かった頃と比べると、子どもたち同士で会話をしながら、おままごとやごっこ遊びが盛んになっています。

遊びが盛んになると、玩具の貸し借りの場面も増えてきます。

知育timeで数字が分かるようになったシリウス組さんは、時計を見て順番を決め、時間になるとスムーズに貸し借りができるようになりました。

『自分で！』がでてくる時期のシリウス組さんは、身の回りのことにも積極的に取り組んでいます。

脱いだ衣服を自分で畳んで片付けたり、最近では、帰るカバンの用意まで手伝ってくれたりするようになりました。

また、保育士やお友だちに『おはよう』・寝る前に『おやすみ』・帰るときには『さようなら』などの日常的な挨拶が身につき、やりとりをしている姿を見ると、とても成長を感じます。

これからも子どもたちの成長に気づき、保護者の方と一緒に喜びを共有していきながら、みんなで楽しい園生活を過ごしていきたいです😊

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