こんにちは！HOPPA衣川湖岸緑地（滋賀県大津市認可保育園）です！

☆あけましておめでとうございます☆

1月に入り北風が寒さを連れてくるようになりましたが、子どもたちは寒さに負けず散歩に出かけたり室内で楽器遊びを楽しんだりしています💛

今回のブログでは、日々楽しんでいる遊びの中の「巧緻性を育てる取り組み」や「音楽遊びの様子」をご紹介します♪

“巧緻性”って難しい言葉ですよね。

巧緻性とは、手先や指先を器用に使う力のことです☆

0歳児・デネブ組さんは、入園当初、紅葉のような可愛い手のひら全体で気に入った玩具を握っていました。

指先が器用に使えるようになり、悪戦苦闘しながらシール貼りができるようになりました。

1歳児・スピカ組さんは、歩いたり走ったりすることがしっかりできるようになりました！

腕や足をしっかり伸ばして保育士の歌声や曲に合わせて、「みて～」と動物になりきって身体を動かしています。

2歳児・リゲル組さんは、保育士の見本を見ながら手遊び「やきいもグーチーパー」と両手の指先を動かして遊んでいます。

みんな巧緻性が発達しています。すごいですね！

いよいよ次は、幼児組の子どもたちです。

まずは、3歳児・カペラ組さんをのぞいてみましょう！

乳児組さんと違い、絵本などの読み聞かせを通してイメージを持ちます。

登場人物になりきって「おおかみさん」の曲に合わせて音楽遊びをしていますね。

おおかみに食べられないように上手に逃げられるかな？😊

4歳児・ベガ組さんは、あやとりをいつでも遊べるように用意しています☆

子どもたちは保育士と一緒にあやとりをしたり、自分で考えて「みて～ゴムゴムできた～！」と教えたりしてくれます。

最近では、子どもたち同士で教え合いながら交互にあやとりができるようになり、見ていて微笑ましいです💛

こちらも巧緻性の発達を感じますね！

5歳児・シリウス組さんは、みんなの‟憧れの的“！

楽器遊びの中でピアニカに取り組んでいます。

パイプを吹きながら鍵盤を指で弾く、音楽遊びと巧緻性の組み合わせですが…一生懸命取り組んでいるのがステキ！

さすが年長組さん♪拍手です‼

今回は、子どもたちの活動を通して音楽遊びや巧緻性の発達に繋がる遊びをご紹介しました。

クリスマス会に向けて、各クラスいろいろな楽器を使って合奏の練習もしていましたよ！

では、来月のブログもお楽しみに！

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