2022.01.05
子どもたちの様子
HOPPA南河原
巧緻性を育む活動ってなぁに?
英語と知育の保育園 HOPPA南河原(神奈川県川崎市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
皆さんこんにちは。今回のブログではHOPPAの特徴である巧緻性の成長をご紹介します。
巧緻性という言葉に「どんなことをするの?」と感じる方も多いと思うので、今回のブログでは巧緻性についてご説明します☆
「巧緻性」とは手先や指先(手指)を上手に使う力のことです。手を十分に使うことで物事に積極的に取り組む意欲や集中力、根気強さなどが身につくと言われています。
ではHOPPA南河原の巧緻性を育む活動の様子をご紹介します。
0歳児はトイレットペーパーや飲み物のカップを握ってスタンプをしました。
初めは保育者と一緒に握っていましたが、繰り返すうちに一人で握って押す姿も見られました。
2歳児は自由遊びや知育timeの中でお箸遊びをしています。
お箸を見ると「おうちでもつかっているよ」と話していました 😀
上手くできない子には、先生が側について手を置くところを確認しています。
5歳児は、区役所の年長クラスの作品展とクリスマス会の劇で行う背景を作りました。
先生と子どもたちが話し合って手形を取ったり紙を貼ったりしました。
例えば・・
太陽は色を塗る?それとも紙を貼る?など先生が提案をして、子どもたちがどちらにするのか決めていました。
そして完成したものがこちらです。
とっても素敵な作品ができあがりましたね✨
このように、日々の活動の中で、様々な活動を通して巧緻性を育んでいます!
今回のブログは巧緻性をテーマにお届けしました。次回もお楽しみに♪