ビーフェア北野けやきの里には、ネイティブの英語の先生が常駐しています。
こんにちは!ビーフェア北野けやきの里(東京都三鷹市認可保育園)です☺
冬らしい寒さになってきましたが、寒さも吹き飛ばしてしまうくらい、元気いっぱいな北野けやきの里の子どもたちです✨
今月のテーマは「巧緻性」!
巧緻性とは、手や指を上手に使う力のことです。
保育園では、どんなことをして巧緻性を高めているのか、ご紹介しますね♬
まずご紹介するのは、手作りおもちゃです?
保育園には、手作りおもちゃがたくさんあります。
乳児さんがよく使っているのは、ミルク缶で作った「ポットン落とし」容器で作った「コイン落とし」「ストロー落とし」などです!
つかんだものを、穴の中に落としていきます。
それが落ちるのを目で見て確認したり、音を耳で聞いて確認したりします?
最初は、つかんだものを離せなかったり、穴の中に入れられなかったりしましたが、繰り返していくうちに穴の中に入れられるようになってきました?
ホースを切ったものに、ひもを通していく「ひもとおし」や「洗濯ばさみ」も大好きでよく遊んでいます!
「できるかな~」
積み木も巧緻性の1つです。バランスをうまくとりながら上に積み上げるには、巧緻性が必要なのです。
だんだんと高くなってきた積み木・・。見守るお友だちも先生もドキドキです?
子どもたちにとって「遊びは楽しいこと」!
保育園では「おもちゃは様々な発達を促すもの」として、ひとりひとりの適切な時期に合わせて準備していきたいと考えています。
12月はクリスマスに向けて、各クラスで準備を始めましたよ?
少しだけ紹介します?
先ほどご紹介した巧緻性。以前に比べたら、出来ることも増えてきました。
デネブ(0歳児)さんは、カラー段ボールを丸めたスタンプで、白い絵の具を付けて雪に見立てました❄
その上に、お花紙をちぎってクシャクシャッと丸めて貼りました?感触や音を楽しんで「もっとやりたい~」と、手を伸ばす子もいましたよ?
スピカ(1歳児)さんは、スポンジに絵の具をつけて、画用紙にポンポンとスタンプしました。
ギューッと強く押したり、ポンポンと軽く押したり、力の入れ方によって模様が違うので仕上がり具合は、ひとりひとり違った素敵な作品になりました✨
リゲル(2歳児)さんは、人差し指を使って、のりの経験も。とっても上手になってきました。
自分で好きな毛糸を選んで、紙皿の穴にひも通しをしてリース作りをしました!
カペラ(3歳児)さんは、三角の画用紙に好きな色の絵の具を3色選んでスプーンで塗って、半分に画用紙を折って、開くとツリーが完成。
左右対称に形ができたり、色がグラデーションになっているのを見て「こんな風になるんだね!」と感動したり、開いたりするのを楽しみながら作っていました。
ベガ・シリウス(4.5歳児)さんは、8枚の折紙を使ってリースを作りました。
「こんなに(いっぱい)??」と、言いながらもあっという間に折っていました♬
小さなスパンコールにもボンドをつける、という細かい作業を集中して楽しんでいましたよ。
子どもたちの作った作品で、保育園もすっかりクリスマスに?
ベガ・シリウスさんは、クリスマスツリーを出すところからお手伝いをして、オーナメントも作って飾りました?
けやきの里は、子どもたちが手作りしたものを飾ったクリスマスツリーで賑やかになりました☆
クリスマス会では、皆で歌を歌ったり、合奏を楽しんだりしましたよ?
今年も北野けやきの里をよろしくお願い致します。
次回のブログもお楽しみに♬
園の住所:東京都三鷹市北野4-8-25
園の電話番号:03-6279-5058
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