すっかり冬の装いになりましたが、寒さに負けず毎日元気に過ごしているHOPPA幕張町5丁目(千葉市認可)の子どもたちです。
さて、今回のブログ内容はと言いますと・・・巧緻性とは?と、音楽遊びって何してる?です!
ここで、巧緻性とはなに?と思う方の為に!
『簡単に言うと、手先の器用さ、巧みに指先を使う能力のこと。』
この能力を幼児期に鍛えることが幼児脳の発達に大きく影響し、子どもの知能は高められる。と言われるくらい指先を使った活動は大切です。
では、どんなことをしたらこの機能は発達するのかと言うと、保育園では日々の活動の中に隠れています。
ここでいくつかご紹介しますね。
デネブ(0歳児)ではポットン落とし。スピカ(1歳児)では積み木。
つまんで入れる・積む動作が指先活動をしていますね。
もう少し大きくなって、リゲル(2歳児)カペラ(3歳児)くらいになると、折り紙を折ったり、紙をちぎって貼ったり少し細かい作業も出来るようになります。
さらに大きくなってベガ(4歳児)シリウス(5歳児)になると、自分で考えたりお友だちと考えたりしながら、あやとりや小さいブロックを行うことができます。
図面をみながらブロックを完成させられる子もちらほら・・・。
粘土も自分でこねて形作り。
このように、日々の活動の中には子どもたちの巧緻性を高める活動が常にあるような状態です✨
そして、音楽遊びも行いますよ♪今回はクリスマス会もあったので各クラスお歌やオペレッタに挑戦!
デネブはおもちゃのチャチャチャをマラカスフリフリ♪
スピカは『できるかな』という絵本を音楽に合わせて表現✨
リゲルは『おおきなかぶ』を劇とお歌で。
カペラは『ぼくらはちいさなかいぞくだ』をダンスで。
ベガ・シリウスは『さんびきのこぶた』をオペレッタで♪
各クラス、音に合わせて表現することの楽しさを味わうことが出来ました。
今年度も残り3か月。あっという間に時が過ぎますね・・・。
まだまだ今の子どもたちとたくさんのこと楽しんでいけたらと思います。
次回はどんな姿を紹介できるでしょうか。お楽しみに 😀