英語と知育の保育園 HOPPA幕張ベイパーク(千葉県千葉市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
12月に入り、一段と寒さが増してきましたね⛄寒いと体の動きが鈍くなるので、散歩前や公園では準備体操をして身体が少し暖まってから遊ぶようにしています!!
11月下旬、クリスマスツリーを玄関に飾りました。ツリーをみた子どもたちは、「わー!ツリーだ!」と目を輝かせていました✨
ツリーに飾るオーナメントは子どもたちの手作り。
今回のブログでは、そのオーナメントつくりの様子を、担任の先生から紹介してもらいます。
デネブ組(0歳児)
大きいシールは上手に貼れるようになってきた子どもたち☆
そんな成長が見られたので、オーナメント製作では星形の少し小さめのシールに挑戦!!!
指全体にシールがくっついてしまって上手に貼れないことに気が付くと、もう一方の指を使い、持ち直して貼る姿も見られました。
どうしたら貼れるかな~と、頑張って両手の指を一生懸命使って完成させました!!
スピカ組(1歳児)
まずは袋に綿を詰めていきました。
白いフワフワに目をキラキラさせながら触る子どもたち✨
ぎゅっと握って、ニヤッとする子、「フワフワだね~」と綿をじっと見つめてもみもみする子、それぞれに綿の感触を楽しみました 😀
袋を縛った後は、雪だるまの目と、口をシールでつけます。台紙から上手に剥がし、「目はここ!口はここ!!」と保育士とおしゃべりしながら、楽しく作り上げました。
リゲル組(2歳児)
茶色の折り紙をビリビリに破いて、紙コップに重ならないように丁寧に貼り付けました。
「みて!白いところ、なくなったよ☆」とご満悦☺細かい作業もできるようになりました。
白い丸シールにクルクルっと目を描き、鼻も落ちないようにたくさんの糊を付けて完成!!
それぞれ個性豊かなトナカイが出来上がりました。
カペラ組(3歳児)
公園で拾った小枝を使い、オーナメント作りをしました。
公園では「これは強いよ!」「こっちの方がいいよ」「こんなに拾ったよ!!」と、あっという間に集まりました。
小枝で作った星形に、自分で好きな色を選んだ毛糸を巻き始めると、ふんわりと巻いたり、時間をかけて隙間なく巻いたり、縦横にも巻いて厚くなってしまい、手にからまったり。。。。
毛糸が床に落ちてしまい、引っ張るとさらに転がってしまうハプニングも?
お友達と笑いながら拾う姿がありました。
自分だけの特別なオーナメントに大満足のカペラ組でした 😀
ベガ(4歳児)
折り紙でサンタを折りました。
説明を聞きながら、角と角を合わせて丁寧に折れるようになっている子どもたち。ジングルベルの歌を口ずさみながら折り進め、クリスマス気分を感じていました?
ベガ組は、画用紙でもクリスマスツリーを製作!!
ギザギザに切るクリスマスツリー?紙をうまく回しながら切ることができました?
シリウス組(5歳児)ミニクリスマスツリーのオーナメント?
四分の一サイズの折り紙に挑戦!細かい作業に苦戦しながらも集中して取り組んでいました。
折ったパーツを重ねていくと、クリスマスツリーの形に大変身?
「わ~♪」と喜ぶ子や、「きれいに折らないと、うまく重ねられないね」と発見する子もいました。
すべての作業に丁寧なシリウス組の子どもたち。
時間をかけて、シール貼りも慎重に行い、きれいなオーナメントを作り上げることができました?
各クラス、自分で作ったものは、自分で飾りつけ~?
「ここに飾る~」と抱っこしてもらったり、「どこがいいかな?」と迷いながら飾る場所を探したり、「サンタさん見てくれるかな??」とワクワクしたり、飾りつけも楽しそうでした☆
日々の製作は、ハサミ・糊・クレヨン・マーカーなど様々な道具を使って作り上げていきます。
すべて指先、手先を使用するもので、HOPPAの知育timeの内容である“巧緻性”の分野に入ります。製作の中で自然と身につけられよう先生たちの工夫がされています。
クリスマスが終わると、年内の園内行事はおしまい。コロナ禍で様々な制限がありましたが、たくさんの園児の元気な声、成長する姿に、パワーをもらったり、感動したりする日々を過ごすことができました。
来年もよい年になりますように 😀