こんにちは。HOPPAライフガーデン(愛知県名古屋市認可保育園)です！

今年も瞬く間に過ぎていき、あっという間に今年最後の月になりました。

12月は子ども達が楽しみにしている行事「クリスマス」があります。

HOPPAライフガーデンの子ども達からも「サンタさん来るかなー」「サンタさんにお手紙書いたんだぁ」等の言葉が聞かれ、クリスマスを心待ちにしています。

今回のブログはクリスマスに向けて行った各クラスの製作風景や取り組みをお届けします。

製作では指先を使った活動を行い、楽しみながら巧緻性(手先や指先を上手に使う力のこと)を育むことを大切にしています。

※この時期に手を十分に使うことで、指先の動きが洗練されるだけでなく、物事に積極的に取り組む意欲や集中力、根気強さ等が身についていきます 😀

まず紹介するのはライフガーデンで一番小さい0歳児デネブ組です。

デネブさんはお花紙を丸めて透明な袋に入れたサンタさんと、足形でトナカイを作りました。

小さな手を一生懸命動かしながら取り組む姿がとても可愛かったです?

次は1歳児スピカ組です。

スピカさんはツリーと雪だるまを作りました。ツリーは指スタンプを押して素敵に飾り付けをしました。

雪だるまの顔を丸シールと両面テープが付いた三角の紙を貼って目と鼻を表現し、体は丸シールでボタンをつけました。

顔の貼り方が一人ひとり違っていて、可愛い雪だるまができあがりました♡

次にご紹介するのは２歳児リゲル組です。

リゲルさんは折り紙でサンタクロースを作りました。

線に合わせて折ることに挑戦！指先を使って真剣に取り組んでいました。サンタさんの顔は水性ペンを使って自分たちで描きました。

もう一つはひし形の紙を組み合わせて星を作りました?どのように組み合わせるか考えながら取り組む子ども達でした。

次は３歳児カペラ組です。

カペラさんはツリーとサンタを作りました。

紙でできたツリーに事前に空けておいた穴に、子ども達が毛糸を通して飾りつけをしていきました。毛糸を通すのに苦戦する姿もありましたが、集中して取り組んでいました。

サンタさんは絵の具で紙コップに色を塗って体にして作りました。顔は自分で描いて個性豊かなサンタさんが出来上がりました。

最後は4歳児ベガ組さんです。

ベガさんは雪だるまとリースを作りました。

雪だるまは紙皿に自分で切り込みを入れて、毛糸をかけていきました。「むずかしい～」という声も聞かれましたが、「こうするんだよ」と友だち同士教え合う姿が見られました。

リースは折り紙を８枚折って、それを組み合わせて作りました。

さすがベガさん！折り紙を複数枚折っての製作でしたが、最後まで真剣に取り組んでいました。

握ったり、折ったり、通したりと各クラス指先を使いながら製作を楽しんでいました♪

ライフガーデンのみんなが作ったクリスマス製作は、ベガ組さんが玄関に準備してくれたツリーに飾ります♡

製作を通してクリスマスへの期待がどんどん高まっている子ども達ですが、English timeに「ジングルベル」等の曲を鈴を使って演奏することで、さらに期待が膨らんでいます♪

今年も子ども達からたくさんのパワーをもらいました。来年も子ども達が楽しく過ごせる一年になるよう尽力していきたいと思います！

皆さま健康で良いお年をお迎えください✩