こんにちは!ビーフェア板橋徳丸保育園(東京都板橋区小規模認可保育園)です☺
朝晩は冷え込みが厳しくなってきましたが、日中は小春日和が続いていますね☀
ひんやりした晩秋の空気を感じながら、毎日元気にお散歩に行っている徳丸園の子どもたち?
どんぐりを見つけて「先生見て~」と見せてくれる子、落ち葉を拾っては高く舞い上げて落ちる様を楽しんでいる子、もうすぐ過ぎ行く秋をまだまだ楽しんでいます?
相変わらず追いかけっこが大好きで、遊具で遊んでいた子も楽しそうな様子につられて、いつの間にか混ざっています!
子どもたちの可愛い姿に、見守る私たちも笑顔になってしまいます?
乳幼児期に身体を動かす習慣をつけてあげることは、子どもの健康面以外にも様々な発達を促してくれます。
そのため、徳丸園では雨の日でも出来るだけ身体を動かす活動を取り入れています✨
日中に身体をしっかり動かすことで「お腹がすく」「夜しっかり眠れる」など、生活が整います。
また、乳幼児期から身体を動かすことで学童期に入っても良い運動の習慣が身に付き、運動能力が高くなると言われています。
特に公園の固定遊具は体幹を育て、掴まる・登る・くぐるなど、普段の生活では出来ない様々な動きを経験できます。
体幹を鍛えることは、姿勢の維持と運動神経の発達に繋がります!
運動神経が良くなると転ぶことが少なくなるので、怪我をしにくくなります。
反対に体幹が弱い子は、椅子に同じ姿勢で座っていることが出来ず、姿勢が崩れてしまいがちです・・?
食事時すぐに肘をついている・椅子からずり落ちそうになるなど、最後まで同じ姿勢でいられない子は要注意です!
学童期まで続くと授業中にきちんと椅子に座れないことで集中できず、成績悪化につながるケースもあり深刻な問題として捉えられています。
それくらい体幹はとても大切なのです。
子どもたちは毎日公園で遊ぶことによって、身体を動かすことが上手になってきました?
4月の頃は、よちよち歩きだった0歳児のお友だちは、バランスをとりながら縁を歩くことが出来るようになりました?
1歳児のお友だちは、リトミック・ダンスを繰り返し楽しむうちに、走る・止まる・しゃがむなどの粗大運動がスムーズに出来るようになりました!
両足ジャンプにも挑戦してみましたよ!!
まだまだ難しい月齢の子もお友だちの真似をしているうちに、いつの間にか出来るようになっていきます。
2歳児のお友だちは、もっと複雑な動きが出来るようになりました。
1歳児の頃は難しかった両足ジャンプは、すっかりお手の物です✨身体表現もとても上手で、いつも楽しく取り組んでいます。
保育士の身体の動きを見て真似ることは、自分のイメージ通りに手足を動かすことが出来るようになったということですね?
これからも楽しみながら身体を動かして、子どもたちのより良い成長のお手伝いができたら・・・と、思っています。
次回のブログもお楽しみに♬
園の住所:東京都板橋区徳丸3-10-11
園の電話番号:03-3931-0991
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