英語と知育の保育園HOPPA大島五丁目(神奈川県川崎市認可保育園)には、ネイティブの英語の先生が常駐しています♪
こんにちは、HOPPA大島五丁目の施設長の山村です。
少しずつ季節は秋から冬へと向かっていますね。公園ではドングリや落ち葉、それにコオロギなどを見ることができ、この時期ならではの自然物と触れ合っています。
今回はその秋真っ只中に行われた運動会ごっこの様子からご紹介します。
今年度も新型コロナの影響で保護者様に直接ご覧いただくことはできませんでしたが、運動に最も適したこの時期、練習も含めてたくさん体を動かして一生懸命取り組みました。
室内ではお遊戯の披露も行い、0・1歳児さんは音楽に合わせて同じ振付を楽しむところから、年齢が上がるにつれて複雑な動きを取り入れたダンスへ挑戦しました。
特別な行事のない普段の園生活でも、運動遊びは大事な活動の一部です。
0・1歳児さんは、マットやトンネルを使ってたくさんハイハイすることで、全身の筋力をつけていきます。脳の発達にも良いと言われていますね!
2歳児さん以上になると、ゲーム性を持たせた運動遊びもできるようになってきますね!
障害物を飛び越えたり…
両足ジャンプからケンケンパへ挑戦したり…
玉入れは腕や手首を使ってボールを狙った場所へ投げる練習が必要です。
ピンポン玉リレー、これも手足の細かな連携ができないと難しいですね。
もちろん、音楽に合わせてのダンスも、0歳児さんから年長児さんまで日常的に楽しんでいます!
運動遊びは、体を動かして心身の健康を図るとともに、初めはできなかったことができるようになる喜びや達成感を得るという意味でも、幼児期の体験として大切なことだと思います。HOPPAの保育理念の一つである「心身の健やかな成長と自立」へもつながっていきますね。
最後に、これも運動の一つである「長い距離を歩く」遠足を兼ねて、川崎臨港警察署を見学に訪れた際の様子もご紹介します!
片道1.5kmを2歳児さん以上は全員歩いて、パトカーや白バイに乗せていただいたり、警察官の方のお話を聞いたりと、とても楽しい体験になりました。
それでは、次回もまたお楽しみに!