こんにちは!HOPPA前原西(千葉県船橋市認可保育園)です!
今回のブログでは、HOPPA前原西の特色をお伝えしたいと思います。
HOPPA前原西は津田沼駅から20分、静かな住宅街の中にある保育園です。近隣には公園も多く、静かな町の中で大きな園庭があり、子どもたちは自然に囲まれのびのびと生活しています。
定員50名のHOPPA前原西ですが、大きな園庭や近隣の公園のおかげもあって、クラスに関わらず、異年齢の関わりを多く持てることが自慢の保育園です。
近隣の公園で、4.5歳のお姉さんと一緒に散策する1歳児さんです。
年下のお友だちに優しくすることを、遊びの中で自然と学んでいます。
小さいクラスの子どもたちも、ご家族の愛情だけではなく、先生たちや年上のお友だちにたくさんかわいがってもらい、自己肯定感や自尊心が育まれます。
保育園で過ごす子どもたちは、家庭で過ごしているときよりも多くの人との関わりをもって生活しています。
保育園に入園するときには、保護者の方と離れて過ごすことをかわいそうなのではないかと心配するお父様お母様も多いと思いますが、0歳の小さい時からたくさんの子どもたちに囲まれて育つ子どもたちは、とても社交的で毎日笑顔で過ごし、ご入園されてすぐに保育園に入ってよかったな、と思われる方が多いようです。
HOPPA前原西では、安全に配慮しながらも、異年齢の保育を積極的に取り入れて、屋外での活動も楽しんでいます。
こちらは、3.4.5歳児合同で公園にお散歩に行った時の様子です。
オレンジ帽子の3歳児さんは、4.5歳児のお友だちと一緒に遊ぶ中で、難しい遊具の遊び方や、虫の探し方を自然と学んでいます。
みんなで遊ぶと、やっぱり嬉しくて笑顔が素敵ですね!!
次にご紹介するのは、夏祭りの様子です。
感染症対策から、園での行事を保護者の皆様に見ていただく機会は大変少ないですが、しっかりと衛生面の対策を徹底しながら、子どもたちの行事はできる限り行っています。
行事を通して、日本の文化や、楽しみに準備する経験、練習した成果を人に見てもらい承認される喜びなど、様々な経験をしてもらいたいと思っています。
4.5歳児のお友だちと一緒に2歳児さんが盆踊りを踊っています。みんなでやるからこその高揚感やお祭りの雰囲気を楽しみました。
また、いつも小さいお友だちをお世話してくれる4.5歳児さんたちは、ミニ運動会ではソーラン節を披露してくれました!
かっこいいソーラン節の様子は来月、改めてご紹介しますが、ソーラン節を見た1歳児さんは楽しくなって一緒に踊りだしてしまいました♪
大好きなお兄さんお姉さんの一生懸命な姿に、小さい子どもたちなりに感動したり興奮したりしているんですね✨
お兄さんお姉さんたちは、実はとっても緊張していたんですが、すごく楽しい時間になりました。
次に、ご紹介する場面は、園庭での子どもたちの様子です。
小さい子どもたちの靴を履かせてあげる3歳児さんの様子なのですが、年少さんの3歳児さんが、自分たちだってまだ小さいのに、小さいお友だちのお世話をしている姿は、きっと保育園だからこそではないでしょうか。
HOPPA前原西では、子どもたちの自立を大切にしています。
このように誰かのお世話をしてあげられるということは、自分はしっかりと自立しているからこそだと考えています。もちろんまだ小さい保育園児にとって完全な自立は難しいですが、子どもたちなりにまわりの人の役に立つことを喜び、積極的に人を助けようとする姿に、子どもたちの生きる力の大きな成長を感じます!!
これからも、子どもたち同士の楽しい関わり合いの中で、強く生きていく力や、周りの人から求められる養護力、みんなから認められ大切にされる自己肯定感など、大切に育てていきたいと考えています。
次回のブログでは、10月に行ったミニ運動会や体を使った運動遊びについて、4.5歳児さんのかっこいい姿もたくさんお伝えしたいと思います!!
楽しみにしていてくださいね♪