こんにちは!HOPPA草津若竹園(滋賀県草津市小規模認可保育園)です。
今回のブログでは、子どもたちが安心・安全に生活するために取り組んでいることについて副主任の畑がご紹介します。
①普段から行っている取り組みについて
ドアや棚の角には緩衝材を取り付けたり、KIDSたちが遊ぶ玩具を毎日消毒したりしています。
お部屋の中では歩いて移動するよう声をかけたり、座って落ち着いて遊べるような環境を整えたりして、KIDSたちが安全に生活できるよう取り組んでいます。
②避難訓練について
HOPPAでは、月に1回避難訓練をしています。
火災・地震・不審者・洪水など・・・あらゆる災害が起こったときに対応できるよう、訓練しています。
先生たちもいつどんなことが起きても対応できるように訓練し、訓練後には反省会もしていますよ。
9月は“中規模地震”が起きたらどのように避難するのか、避難の仕方や避難経路の確認をしました。
「地震です!」の声に驚くKIDSもいましたが、それぞれのお部屋ですぐに先生のもとに集まり、揺れが収まるまで落ち着いて身を守ることができました。
シリウス組さん(2歳児)は、先生の真似をして頭を手で守りながら丸まってじっとしている姿もありました。
今までの訓練でしてきたことが、身についてきていることを感じました。
揺れが収まったら扉から出て靴を履き、階段を降りて避難しました。
歩くことができる子は階段の手すりを持ち、ゆっくり落ち着いて降りる練習もしました。
本来であれば、一時避難場所の“大路まちづくりセンター”へ行くところですが・・・緊急事態宣言中で戸外活動を控えていたため、今回は敷地内の下の駐車場までの避難としました。
みんな、落ち着いて避難することができましたね!
③新型コロナウイルス感染症対策について
新型コロナウイルス感染症対策として何ができるのか、おやつ・給食時の机の配置や午睡時の布団の並びなどを見直しました。
また、草津市より配布された絵本『コロナウイルスのころなっちとぼく』を読みながら、普段の生活の中でできるコロナウイルス感染症対策をKIDSたちに伝えています。
この絵本を読んだあとの手洗いでは「ころなっちいなくなったかな?」と、丁寧に手を洗うKIDたちの姿がありました。
子どもたちが安全に生活できるよう、また保護者の皆様に安心して預けていただけるよう、これからも取り組んでいきたいと思います。
次回のブログをお楽しみに!
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