こんにちは！HOPPA栗東駅前園（滋賀県栗東市小規模認可保育園）です。

自然災害の多い日本！

いろいろな由来はありますが9月1日に関東大震災が起きたこともあり、9月1日が防災の日となったようです。

HOPPAでも災害にそなえて、毎月避難訓練を行っています。

今月は、地震を想定して避難訓練を行いました。

地震の避難訓練は3回目ですが、「地震です！」という職員の声に緊張した空気が伝わるのか、不安そうな表情を浮かべる子もいました。

身を守るため布団をかぶせようとすると、涙を浮かべる子も・・・。

それほど真剣に取り組んでくれています！

それに、今回は初めてシリウス組（2歳児）だけ机の下にもぐる訓練もしました。

初めてのことでなかなか机の下に入り込むことができませんでしたが、「地震がおさまりました、外に避難しましょう！」と言うと、泣いていた子も落ち着いて外に避難することができました。

いつ起こるか分からない災害。

分からないからこそ、命を守るための事前準備をしっかりしておきたいですね。

防災ずきんも、嫌がらずにかぶれるようになりました。

ここからは、楽しい日々の活動をご紹介します！

まずは、ぬたくりをした様子をごらんください。

模造紙の上に絵の具をたらすと、最初は「どうしたらいいの？触っていいのかな？」となかなか手が出ませんでしたが、1度触ってみると冷たさやヌルヌルとした感触を楽しんでいた子どもたちでした。

楽しい遊びをしているときは夢中で、とても真剣な顔やキラキラした笑顔をいっぱい見ることができます。

楽しいね！

そして、最後は敬老の日に向けての活動です。

新型コロナウイルス感染防止対策のため、祖父母参観が中止になりました。

また、遠くにいらっしゃるおじい様おばあ様に少しでも子どもたちの成長を感じてもらえればと、はがきに手形や足型で作品を作りました！

保護者様に、おじい様おばあ様へ届けていただくようにお願いしましたよ🌟

まず、ベガ組さん（1歳児）。

足の裏に絵の具を塗ることなんてあまりありませんが、「おじいちゃんおばあちゃんに見せてあげようね。」と声を掛けると・・・👀✨

「じいじい！ばあばあ！」と嫌がらずに絵の具を塗って、可愛い足型をとることができました。

可愛い足形ですね♬

次はスピカ組さん（0歳児）、何をするのかな？

ちょっぴりドキドキでしたが、ベガ組さんが足に絵の具を塗って‘‘ペッタン‘‘するのを見て、嫌がらずに絵の具を塗ってもらって上手に手形を押すことができました。

大きくなったね！

最後は、シリウス組さん！

最初からはがきに失敗せず、手形を押すことができました。

さすが、栗東駅前園のお兄さんお姉さんたちです。

そして、できあがったのがこの作品です。

スピカさんのどんぐり。

ベガさんのぶどう。

シリウスさんのぞう。

大きくなった手や足を見て、おじい様・おばあ様たちに喜んでいただけたでしょうか？

いかがでしたか？

避難訓練は、とっても大切な活動の一つです。

子どもたちの安全を守ってこそキラキラした笑顔を見ることができます。

これからも、職員一同安心・安全に取り組んでまいります。

次回のブログもお楽しみに🌟

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