英語と知育の保育園 HOPPA新浜(千葉県市川市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
暑かった夏も終わり、少しずつ秋の訪れが感じられるようになりました?
今回は「安心・安全」をテーマに新浜で行っている取り組みについてお伝えしていきます!
乳児クラス(0・1・2歳児)の保育では毎朝おもちゃの消毒を行ったり、おもちゃを出す際は誤飲を防ぐために、口に入るサイズのおもちゃを取り除くようにしています✨
小さいお友だちはおもちゃを口に入れてしまうことが多いため、常に目を離さず、口に入れてしまったおもちゃは洗って乾かすなど清潔に保てるよう心がけています。
幼児クラス(3・4・5歳児)は散歩時、横断歩道や道路を歩く際のルールをその都度声をかけ、子どもたちが意識をしながら歩けるようにしています?!
遊ぶ前には準備体操をして、怪我を未然に防げるようにしています?
また、室内で遊ぶ前にも子どもたちに安全のためのルールを分かりやすく説明したり、運動をするときには机、椅子を端に片づけて広いスペースを作ったりしています?
調理室では美味しくて安全な食事を提供するために特にアレルギーの対応に注意をして行っています?
献立ができると、調理員がアレルギーの食品にマーカーを引き、実際にそれを見て確認をしながら給食を作っています。
更に園内で行っているミーティングでは保育士にも、次の日のアレルギー食品の除去や代替えについて説明をして、園全体で共有をしています?
アレルギー食は別のトレーにしたり置き場所をかえたりテーブルを別にしたりするなど、誤食のないよう細心の注意をはらって取り組んでいます。
また、食材の大きさもその学年にあった大きさにして、のどに詰まらないよう配慮したり、その子に合わせて果物の皮をむいておいたりしています?
午睡中の事故「SIDS(乳幼児突然死症候群)」を予防するための対策として、子ども達の睡眠状態をチェックしています。
布団が顔にかからないようにして窒息を防ぎ、表情をよく見るように注意しています。
またうつぶせ寝を避けるために体位変換も行っています。
健康状態の把握としては体温測定以外に、その日の子どもの機嫌、顔色、鼻汁、咳、眼、皮膚の状態をよく観察をしています!
SIDSも乳児窒息死も風邪症状や体調不良時に起こりやすいため、健康状態を観察し予防することで事故のないよう努めています!
このように、子どもたちにとって楽しいだけではなく、安心して過ごせるよう職員で協力しながら保育を行っています?
今後も「安心・安全」を十分に意識しながら保育を行っていきたいと思っています!
HOPPA 英語と知育の保育園 千葉県市川市新浜1-23-13 レジデンスケンビ1階 101号室 東京メトロ東西線 行徳駅