みなさんこんにちは!HOPPA南大野(千葉県市川市認可保育園)のブログをいつもご覧いただきありがとうございます。
夏のプール遊びも終わり、急に秋が近づいてきた今日この頃。
今回は、防災を意識した活動やその他さまざまな生活場面での「安心 ・安全」をテーマにしたものをお伝えします。
9月1日は『防災の日』でした。
防災頭巾は自分でかぶることが出来れば、避難時間短縮⏱につながりますね。
今日はスピカさん、自分でかぶることに挑戦しているデネブ、スピカ組さん(0・1歳児)。
おズボンも練習中、お靴も練習中、防災頭巾…む、むずかしい~?でも、この繰り返しが「一人で出来るよ!」に繋がっていきますね?
防災についての手作り紙芝居を観ているのは、リゲル組さん(2歳児)。
避難の際の注意事項をお勉強中✨
みんな真剣な表情ですね!お話をしっかり聞くことが上手で、避難訓練も落ち着いて行動できます‼素晴らしいですね❤
防災の日にちなんで、いろいろな自然災害がおきていることのお話から、避難所へのお話へ。守られるだけでなく、自分も役に立てることが気持ちを前に向けるきっかけになるとよいですね✨
そういった環境の変化にも、自分たちにできること…考えてみました!
そこで、段ボールとガムテープでできる椅子づくりに挑戦?
「そっち抑えてて!」「わたし、はさみで切るね!」
ベガ、シリウス組さん(4・5歳児)は文字通りみんなで力を合わせて…素敵な椅子が出来ました✨
自分でできた!という気持ちが、自信にもつながると良いですね!
それでは、次に敬老の日についてご紹介します。
「自分たちにできること…」このご時世で会える機会や時間が限られてしまうご家族もあるかと思いますが、いつも優しい大好きなおじいさま、おばあさま。喜んでくれるかな…
リゲル組さん(2歳児)は、先生のお話真剣に聞いて、贈りものを一生懸命作りました✨
のりの量も調節できるようになって、先生の見本を真似ようと真剣です。
「うーん、こうかなぁ」「せんせい、じょうず?」渡すのがドキドキ?まちどおしい~♪
カペラ組さん(3歳児)も、いつも可愛がってくれるおじいさま、おばあさまへプレゼントを作ったよ?
「いつもありがとう」「元気でいてね❤」と思いをこめて作りました。
紙粘土をつかった小物入れと、なすの皮?でピンクに染めたはがきに写真を貼った贈り物をつくったのはベガ・シリウス組さん(4・5歳児)✨
調理の伊東先生と一緒に、食育でなすの皮の染めものにチャレンジしました。
「捨ててしまうものでも、こんなにきれいな色が出るんだね~」と興味津々。
色止めのクエン酸の粉は、「レモンでもいいんだよ」と、より安全なアドバイス!
さすが調理の先生です✨
食べものへの興味も増し、食べられる食べ物も増えました。
食事や制作時は、卓上パーテーションをして、お口はシー。
「もくしょく?」少し難しい言葉だけど、お話することはぐっと我慢できるカペラ組さん。さすがです。
「はやく、お話ししながら楽しくたべたいなあ~✨」
調理の宮澤先生、羽田先生、伊東先生は毎日、食事の様子を見に来てくれます。
調理の安全はもちろんのこと、食材の大きさや固さを確認してくれるので、安心してランチを食べることが出来ます。調理の先生、いつもありがとう?
『看護師の廣田先生による正しい手洗いのお話✋』
普段の活動ではもちろん、食事前にもしっかり手洗い消毒を行います。
「先生、これでいい?」
「ぴかぴか?」しっかり手洗い、上手になっています‼
保育士が声がけしなくても、消毒も習慣づいています✨
『午睡』も、頭の向きが反対になるように、感染対策をしっかりしています。
こちらは、コロナウイルスの感染予防の話し合いの様子。
『安全の日ミーテイング』
園では、毎月、安全についての話し合いがもたれます。
どんなところに危険が潜んでいるのか、ヒヤリとした場面をみなの共通意識として捉えていくこと、それを積み上げていくことに取り組んでいます。
安全に関する標語を毎月職員から募集することでも、安全への意識を高める努力をしています。
子どもたちは毎日の活動の中でいろいろなことに挑戦して、体力もついてきました。
たくさんのことを覚え、どんどん成長しているみんなは、楽しいことだけではなく、大変なときにはみんなで協力することなどを日々学んでいます。
子どもたちがコロナ化の渦のなかでも、健やかに成長できるように日々努めていきたいと思います。
『より安全に!より安心に!』
最後までご覧いただきありがとうございました✨
次回もどうぞお楽しみに~?
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