HOPPA前原西(千葉県船橋市認可保育園)では子どもたちの安心・安全のために様々な取り組みをしています。
今回のブログでは、安心・安全に対する取り組みについてご紹介したいと思います。
安心・安全、と聞いて、一番に思いつくことはやはり、災害などの非常時における取り組みだと思います。
HOPPA前原西でも定期的な避難訓練や災害用の食料品の備蓄、年に二回の総合避難訓練等で、災害時にも子どもたちの安心・安全を守れるよう、日常的な練習や備えを行っています。
食料品はもちろん、アレルギーを持っている子どもたちや、災害用のミルクなども備蓄されており、保護者の方のお迎えまで安全に保育できる体制を整えています。
避難訓練では様々なシチュエーションを設定し、非常階段の使い方や防災頭巾をかぶること、避難車を使うことの練習も行います。
また、防災についての教材も用意しており、子どもたちと一緒に楽しみながら防災について学ぶ機会を持っています。
災害に対してだけでなく、交通安全についても楽しみながら練習をしています。
船橋市より交通安全教室に来ていただき、園の中で交通安全について子どもたちと一緒に学ぶ機会をもちました。
子どもたちの真剣な表情が新鮮です。
保育園での生活の中では、災害や交通ルールのほかにも、熱中症対策や感染症対策など、子どもたちの安心・安全を守るための取り組みは様々なものがあります。
保護者の皆様からお預かりしたままの怪我などない状態でお家に帰っていただけるよう、日々保育士同士の声の掛け合いや、打ち合わせを行いながら保育を行っております。
水遊びや戸外遊びなど楽しい活動を安全に行うために、これからも職員一同力を合わせてまいります。
最後に、HOPPA前原西ではHOPPAの食品衛生に対する取り組み以外にも、給食の食材の一部の仕入れにオイシックス使用するなど、食に対する安心・安全、そして美味しい給食の提供を行っております。
今回は、安心・安全をテーマにご紹介しました。
次回のブログもお楽しみに✨
HOPPA 英語と知育の保育園 船橋市前原西4丁目12番15号 JR津田沼駅