こんにちは！HOPPA伊丹千僧（兵庫県伊丹市認可保育園）です😊

今回のブログでは、避難訓練の様子や安心・安全についての取り組みをご紹介します！

まずは…『避難訓練』🌟

毎月1回“必ず”、地震や火事、誤食など、様々なケースを想定して避難訓練を行っています。

9月の避難訓練は、中規模地震を想定した訓練でした！

「地震だー！」という声でスタートし、子どもたちは、各クラスの先生の話を聞いて、部屋の真ん中に集まります。

1階のデネブ(0歳児)組・スピカ(1歳児)組では…揺れが収まると、防災頭巾を被り、バギーに乗って避難します。

2階のリゲル(2歳児)組・カペラ(3歳児)組・ベガ(4歳児)組・シリウス(5歳児)組では…「ダンゴムシのポーズだよ！」と、子どもたちにわかりやすく伝え、自分で頭を守ることができるようにしています！

地震の揺れが収まるまで、布団を被り、落下物から身を守ります。

揺れが収まると、すぐに防災頭巾を被って、非常口へと向かいます。

繰り返し避難訓練に取り組んでいることで、慌てることなく、スムーズに避難することができていますよ！

押さない・走らない・喋らない・戻らない…の「お・は・し・も」のお約束もしっかりと守って、避難することができていて、頼もしいです✨

子どもたちには、命を守るために避難訓練がとても重要であることを毎回、伝えるようにしています！

また、誤食が起きた場合の避難訓練も行いました！

アレルギーのある子に対しては、調理士と保育士がしっかりと連携を図りながら、除去の有無を声に出して確認し合うなど、誤食が起こらないように徹底しています。

コロナ禍の中、感染対策も日々行っています！

コロナウイルス感染拡大防止策として、朝・昼・夕方の1日3回、園内の消毒を行っています！

また、日々子どもたちが使っているおもちゃは、毎日消毒をし、その際に安全に遊べるものかどうかの点検も行っています！

他にも歯磨きの飛沫感染対策として、子どもたちが歯磨きをするときには、真ん中の蛇口は使わず、間隔を空けて歯を磨くよう声を掛けて徹底しています。

「真ん中は使ったらダメだね！」と子どもたち同士で話す様子もあり、歯磨きのルールが身についていることがわかります👏

いかがでしたでしょうか…😊

災害やコロナウイルスに負けず、自分自身の身を守れるよう、子どもたち一人ひとりの生きる力を育てていきたいと思います。

次回のブログもどうぞお楽しみに…💕

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