こんにちは。HOPPA衣川湖岸緑地（滋賀県大津市認可保育園）です。

今回のブログでは子どもたちが経験した夏と日々の知育timeについて、リゲル(2歳児)クラス担当の須山がお伝えしたいと思います。

まずは、この夏子どもたちが経験した【スイカ割り】についてご紹介します🌟

ある日、施設長が家の畑で採れた大きなスイカを2個持ってきてくれました。

食育の一環として、職員間で話合い子どもたちみんなでスイカ割りをすることに。。。！

知育timeで「スイカ🍉」のことを知っていた子どもたちですが、中には初めて生のスイカを見る子どもたちもいたと思います。

目の前のおおきなスイカに、みんな大興奮でした！

みんなで大きさや重さ・感触などを確かめます✨

【0歳児デネブ組・1歳児スピカ組・2歳児リゲル組】

まずスイカにそれぞれが触り、大きさに驚き、ひんやりと冷たいのを感じてから1人ずつ棒を握って力いっぱいたたきました。

小さな子どもたちの力ではびくともしなかったスイカ🍉

そのまま【3歳児カペラ組・4歳児シリウス組・5歳児ベガ組】のスイカ割りへ。。。

お兄さんお姉さんたちのパワーで、スイカは見事に割れました！

スイカを覗き込んでじっくりと観察。

割れる前は緑色だったスイカが、割れると赤色に変身しました！

割れた瞬間、「赤色になった！！！」と色の変化に気付き、声にする子どもたち✨

衛生上、子どもたちはこのスイカは食べませんでしたが、後で職員全員で美味しくいただきました！

子どもたちが新しい学びを経験することで、子どもたちの自信へと繋がっていくような取り組みを行っています😊

コロナ禍で夏祭りや花火大会・海水浴など…たくさんの楽しい行事を我慢しなくてはならず、子どもたちにとって物足りない夏だったかもしれません。

しかし、そんな気持ちを少しでも盛り上げようとHOPPA衣川湖岸緑地の壁面は海・ひまわり畑・夜店でとっても賑やかです！

お迎えにきた保護者さまと子どもたちが、夜店の壁面で「今日はりんご飴を2つ買って帰ろっか！」なんてやりとりしながら帰る姿が、とても微笑ましいです💛

知育timeで知った絵のスイカを生で見て、五感で触れて子どもたちの経験になる…とても素敵なことですよね！

次の日の知育timeでは、手作りカルタでスイカと再会しました😊

「知ってる！！」「昨日見た”スイカ”だ！」と子どもたちのキラキラした目は自信に満ち溢れていてとても素敵でした。

夏も後半戦、遊びも知育timeも全力！！

元気いっぱいHOPPA衣川湖岸緑地の子どもたちでした！

次回ブログも是非お楽しみにしていてください。

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