みなさん、こんにちは!HOPPAパークシティ武蔵小杉(神奈川県川崎市認可保育園)です。
今回は、前回に引き続き、HOPPAの特色である『知育』と『英語』、『プログラミング』にスポットをあて、日々の取り組みの成果がどのように現れているかをご紹介します!
まずは、デネブ組(0歳児)のお友達です。
発達に合わせて、色や形が見やすいカードを取り入れます。
果物や野菜のカードを見て、言葉をたくさん吸収していきます☺
知育timeの延長として、夏の野菜をつかってスタンプをしました。
野菜の実物に触れ、触感や質感を覚えていきます?
切った断面も、また違った見方ができますね。
夏らしく、とても可愛らしいちょうちんが出来上がりました☆
こちらは、スピカ組(1歳児)のお友達です。
その月のものを知ろうと、『歳時記カード』を見ています。
“きゅうり”、“せみ”など、言葉をどんどん吸収していきます?
子どもたちの身近にあるものが多く、知育で見聞きしたものは生活の中での発見にもつながっています。
そして、当園にはネイティブのフランク先生が常駐しています。
子どもたちが生活の中で英語に触れる環境が整っています。
リゲル組さん(2歳児)の英語の様子は動画でもご紹介します✨ぜひ音量をONにしてご覧ください♪
動画に映るお友だちは、それぞれ0歳児さん・1歳児さんの時からHOPPAに通っています。毎日の積み重ねで、どんどん英語を吸収し、こんなにもお話しができるようになることに、先生達は毎日驚かされています。
そして、カペラ組(3歳児)の知育timeの様子です。
7月23日、東京オリンピックが始まりました。
知育timeを通して『国旗カード』に触れてきたので、テレビで様々な国の旗が登場するのを見て、「アメリカ」「ドイツ」など、国の名前を答えていたお友達もいたというお話を、保護者様から教えていただきました!
こちらは、ベガ組(4歳児)でプログラミングレッスンをしている様子です。
この時は、4~5名でグループになり、“仲間分け”に取り組みました。
複数人で話し合いながら取り組むことが新鮮だった様子です?
集団でひとつのものに取り組むことで、クラスにもまとまりが出てきたように感じます。
こちらは、シリウス組(5歳児)の子どもたちです。
生活の中で、時計や時間を意識して過ごせるよう、『とけいカード』に取り組んでいます。
短い針は『短針』、長い針は『長針』で、短針から読むことも覚えました。
ほとんどのお友達が、『何時何分か』自信をもって答えることができますよ!
時間を答えるほか、『何をする時間か』も考えます。
乳幼児期から、知育や英語を通して学習の基礎に触れることで、すでにたくさんの教育的成果が見られるようになったと感じています!
子どもたちの知りたい、学びたい意欲を大切に育みながら、ひとりひとりの可能性をこれからも伸ばしていきたいと思っています。
今後の取り組みの成果もどうぞお楽しみに♪
次回もぜひご覧ください!