2021.09.01
子どもたちの様子 HOPPA幕張ベイパーク
日々の製作物~巧緻性を育もう~

7月、8月は水遊びを楽しんだHOPPA幕張ベイパーク(千葉県千葉市認可保育園)の子どもたち!

昨年は、コロナウイルス感染予防として、プールは出さず水遊びを楽しみましたが、今年は、昨年できなかった分、週に2回はプール遊びができるように、計画をして楽しみましたよ☆

デネブ組(0歳児)も、楽しみました。デネブ組は、タライの近くに集まり、水に慣れていきました!

自らパシャパシャする子、先生たちにかけてもらい慣れていく子、歩ける子は、1.2歳児が使用しているプールに近づいて行く子、いろんな様子が見られました 😉

さて今回のブログは、HOPPAの特徴でもある、知育と保育に関してご紹介! 😀 !

知育timeは、こくごさんすう巧緻性この3つの柱で取り組んでいます。

知育timeは毎日、歳児に応じた内容・時間で取り組んでいます。

こくご・さんすうに関しては、知育time中にたくさん触れられますが、巧緻性に関しては主に製作に取り組んでいます。

その巧緻性の観点から、製作の様子をお届いたします!!

まずは、糊の使い方について

リゲル組(2歳児)は、個人の糊がないため、先生が用意をします。

糊の付け方のお約束「指は一本」「優しくつけてね」と塗りすぎないよう、貼るものにあった量を付けられるように指導していきます。

もちろん最初の指導では、べっとりつけてしまいます。。。しかし、数を重ねるごとに先生の言っていることがわかり、子どもたちだけで塗れるようになっていきます。

できあがった作品がこちら?✨

カペラ組(3歳児)は、個人の糊があるので、すべて自分たちで調整していきます。

写真は、輪飾りを製作中です!糊をつけて、くるっと丸くする。両工程とも、指先を使用する作業となっています。

歳児に応じて、行う工程も増えていきます。

続いてハサミの使用について。

1回切り、2回切り、連続切り、線に沿って切るなど、段階的にハサミを使用してきます。

3歳児は、1回切りをし、細かい紙を作っていきます。紙のどこをもったら安全か、どのような紙を用意すれば安全な手の位置を理解できるかと、先生の工夫もされています。

ベガ組(4歳児)

直線が書かれたものを、切っています。そして、紙をすべて切る作業ではないので、よ~く線を見ないと、違うものになってしまいます。

シリウス組(5歳児)は、直線だけでなく、複雑に書かれた線も切れるようになります。

出来上がった作品がこちら?

つの・あし、すべて子どもたちが切っています!!

そして最後に一つ作品のご紹介

家族感謝デイのプレゼントなのですが、下の箱の部分、画用紙を組み合わせ編み込んでいます。

切り込みが入っている画用紙に、細長い画用紙を上・下・上・下と通していきます。

細かい作業のため、少し時間はかかるのですが、子どもたち真剣な表情で最後まであきらめずに取り組んでいました。

知育timeの巧緻性というとどのようなもの??と思われるかもしれませんが、このように日々取り組んでいる製作には、すべてかかわってきています。

園内に飾られている製作物には、このような思いがあることを知り、見ると少し違って見えるかもしれませんね。

今回は巧緻性についてご紹介しました!次回もどうぞお楽しみに✨

HOPPA 英語と知育の保育園 千葉県千葉市美浜区若葉三丁目1-18 幕張ベイパーククロスレジデンスS1-3 JR京葉線 海浜幕張駅

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