こんにちは!HOPPAorka南大高(愛知県名古屋市認可保育園)です!
今月は、English timeや知育time、食育、プログラミングレッスンの様子のご紹介や、その内容を普段の生活の中でどのように取り入れて保育をしているのかをお伝えします。
デネブ・スピカ組(0・1歳児)
English timeでは、アニャ先生手作りの三つ目怪獣の口に食べ物を入れて楽しみました。食べ物を手にすると待ちきれない感じで、早く食べさせたい様子のスピカ組さんでした。
英語のダンスも楽しんでいます。
毎日の知育timeでは果物・野菜カードにも取り組んでいます。
遊びの中でも食べ物に興味があり、食べ物カードを壁に貼ると、指さして「見て!」とアピールをします。
やはり人気なのは「バナナ」「りんご」「いちご」「スイカ」です。かわいい声で名前を教えてくれます。
聞いてもらえるとニコッと笑顔を見せてくれます。
毎日の知育timeでの取り組みの成果があり、今は日本語で答えてくれますが、最近はEnglish timeでも食べ物の名前をたくさん紹介しているので、いずれEnglishで話してもらえるようになるかな?!その日が待ち遠しいですね!!
2歳児リゲル組では知育timeで行う国旗カードが大好きです。今では20か国ぐらいを皆で言っています 😯
そして3枚を皆の前に置いて…
「コロンビアは?」「これ!」「チリは?」ときくと、「これ!」と1人ずつ前に出てカルタのように取って先生に手渡ししてくれます。「当たり~」って言われて皆誇らしげな表情です。
先日、オリンピックも行われていたので、ご家庭でもテレビに映し出された国旗を見ると国名を話していて、ご家族を驚かせたというエピソードを保護者様から伺ったリゲル組さんでした。園でもお友だちの服を見て、『Americaだね』と指さし、発音もバッチリで皆で大笑いでした。
3歳児カペラ組では食育の紹介です。ミニトマトを園庭のプランターで育てて、赤く熟したトマトを収穫していきます。「どれが、あかいかな?」と選びながら全員収穫ができました。
そして調理師さんに「これで美味しく作ってください」と1人1人手渡ししました。出てきた給食を見て「あ!これ ミニトマトだね」と発見。普段苦手なお友だちも食べることができました。
最後にご紹介するのはベガ・シリウス組(4・5歳児)です。
プログラミングレッスンでは仲間分けを学びました。色・形などそれぞれの部屋に分けていきます。青い部屋、丸い部屋、赤い部屋…では青くて丸い形はどうしよう?
「橋を渡して『こんにちは』って行ったり来たりする?」などかわいい意見も出ます。そしてとうとう両方当てはまるお部屋を発見しました。
今度は遊びの中で仲間分けをします。氷を仲間分け。赤のコップ、青のコップ…
その中で2つの色を混ぜてみる?何色になるかな?「あ!紫」「オレンジ」「これは?」「エメラルドグリーンできた!」と色の配合を楽しみました。
このように、HOPPAorka南大高では、English timeや知育time、食育、プログラミングレッスンの取り組みを行うと共に、遊びや日常にも広げながら楽しんでいます!
次回のブログもお楽しみに✨