グループ初!プログラミング オンラインワークショップを実施🌟45組の笑顔が画面いっぱいに💛
こんにちは☺梅雨真っ只中🌂で傘が手放せない毎日ですが、いかがお過ごしですか?
去る6月26日土曜日、親子でご参加いただくプログラミングのワークショップをオンラインで開催しました!
オンラインでワークショップ形式のレッスンを行うのは、Kyoshin ECEグループでも初めての試みでしたが、全国からたくさんのお申込を頂き、わずか一週間でなんと満員に!
HOPPA/ビーフェアの各園では、4・5歳児さんを対象に普段からプログラミングレッスンを行っているので、「プログラミング大好き!楽しい!」というご家庭からたくさんのお申込みがありました♪
保護者の方も、「普段、園でプログラミングレッスンをやっているのは知っているけど、プログラミング自体がよく分からないのよね…」との思いからご参加下さった方も多かったようです☺
HOPPA/ビーフェアの各園にお通いの方だけでなく、一般申込からご参加いただいた方も✨
プログラミングへの関心の高さがよくわかります♪
それでは、早速当日の様子をお伝えいたします‼
ZOOMで繋がった参加者の皆さまとワークショップの先生たち♪
もちろん初めまして!の方がほとんどです。
まずはクイズタイムで緊張をほぐしていきますよ~🌟
Q1:冷蔵庫の中にある動物は何ですか?
オンライン開催のため、先生から出したクイズに対し、参加者の皆さんには紙に答えを書いてカメラに向けて見せていただきます♪
「ぞう!」の正答を出していお友だちもいますし、「牛乳」、「ネズミ」、「分からない~」など可愛い答えを出しているお友だちもいました。
子どもたちの想像力に感心!!
ちなみに、Q2は、食べると安心するケーキは何ですか?
こちらの答えは後ほど♪
クイズで緊張がほぐれたら、いよいよプログラミングにチャレンジです!
今回のワークショップでは、事前に「参加キット」をお送りさせていただきました。
幼児期に行うプログラミングとして、「具体物を触って動かして考える」ことを大切にしています💕
さぁ!このキットを使いながら、親子で取り組んでいただきますよー🌟
Step1:身に着けたいアイテムを選んで〇で囲む
みんながコーディネーターに変身!
季節柄、夏っぽいコーディネートを選んだお友だちがたくさん♪
子どもたちのセンスが輝いていました✨
Step2:選んだアイテムのマスを通る道順をつくる
「選んだアイテムの上を通ったら、そのアイテムを身に着けることができる」という前提で、道順を作ります。
みんなが作った道順を見比べてみると…
すべて同じアイテムを選んでいるけど、進む道順は違うというパターンもあり「色々な道順が作れる」ということにも気づきました。
また、失敗談を例示して『順番』の大切さについても考えてみました。
ワンピースの上にシャツを着て、リボン🎀を見せるコーディネートのはずだったのに…シャツを先に着てしまったからリボン🎀が見えなくなっちゃった😢
「それなら、身に着ける『順番』を考えて、道順をもう一度見直しましょう!」
プログラミングだけではなく、日常生活の中でも、「順番」を考えて行動することはとても大切ですもんね☺
Step3:めいれいのルールに従い、カラーシールを使って、プログラミングシートを作成
いよいよプログラムを考える時間です。
作った道順どおりに、スタートからゴールまで行けるかな?
選んだアイテムをゲットしながら進むために必要な命令(カラーシール)を組み合わせていきます。
Step4:最後のプログラム実行タイム
子どもたちがプログラマ―になって作ったプログラムを、保護者の方コンピューターになって実行する、楽しい親子タイム!
ここで、デバッグ(不具合を直すこと)の大切さもお伝えしました。
プログラムを実行してみて、想定どおりでない部分があったら、親子で相談しながらやり直し♪
最後の振り返りでは、「楽しかった!」や「ちょっと難しかった~」、「もっとプログラミングに興味を持つようになりました」「シールを使って楽しく取り組めました!」とう声をたくさん聞くことができました🌟
また、保護者の方が取り組み方法を分からずに戸惑っていると、子どもたちから「こうやるんだよ!」とリードされる場面もあったとのこと✨
「子どもの理解の早さに驚きました!普段の園での取り組みに感謝です。」という頼もしく嬉しいエピソードも多くお寄せいただきました☺
これからも、幼児期の子どもたちに合った楽しい学びイベントをご提供できるよう企画していきます♪
その際は、ぜひぜひご参加ください💕
また皆さまにお会いできるのを楽しみにしています♪
🌟クイズタイムQ2の答えは…ホットケーキでした🌟