みなさん、こんにちは!HOPPAパークシティ武蔵小杉です。(神奈川県川崎市認可保育園)
今回は、HOPPAの特色である『知育』と『英語』にスポットをあて、当園での取り組みの様子をご紹介します!
『知育time』とは、こくご、さんすう、巧緻性を養う様々な活動を通して、子どもたちの知的好奇心を高めていくプログラムです。言語習得の臨界期といわれる6歳~7歳までに、言葉や物の名前など、多くの物事に触れることを目的としています。
そして、知育や英語は一時的なものではなく、日々取り組むことで、成果が出るものです。
パークシティ武蔵小杉でも、デネブ組(0歳児)からシリウス組(5歳児)まで知育timeを通し、学ぶ意欲を大切に育んでいます?
では、各クラスの知育timeの様子をご紹介します♪
デネブ組(0歳児)、スピカ組(1歳児)は、朝の会から合同で知育timeを行っています。
席にすわって、一定時間、先生のお話を聞くことも大切な取り組みです☺
ひらがなの本を見たり、子どもたちの発達に合わせて、2種類のカードから選び取ったり。言葉が出るようになったお友達には物の名前を聞いたりしています✨
リゲル組(2歳児)で取り組んでいるのは、積み木を使った巧緻性に関する取り組みです。
先生がつくった立体を見て、個数を考えながら、同じ形をつくります。
イメージが豊かな子は、「〇〇みたい!」と、見立てることもできますよ?
そして、当園でEnglish timeを担当する、ネイティブのフランク先生を紹介します。
フランク先生は当園に常駐しており、子どもたちが生活の中で自然に英語に触れる環境が整っています。
とても明るくエネルギッシュな先生で、園の元気印です♪
こちらは、カペラ組(3歳児)のEnglish timeの様子です。
フランク先生手作りの教材は子どもたちに大人気で、「やってみたい!」という意欲も育っています。
この日は食べ物を題材に、「Do you like 〇〇?」「Yes, I do.」と、英語でのやりとりを楽しんでいました♪
そして、カペラ組(3歳児)、ベガ組(4歳児)、シリウス組(5歳児)は、英語の読み書きをねらいとした“ライティング”に取り組んでいます✨
こちらは、ベガ組のライティングです。
鉛筆を持ち、アルファベットのなぞり書きをします。
こちらは、シリウス組のライティングの様子です。
自分の名前を英語で書くことができ、年月日を答えることができるお友達もいます。
絵を見て、「シー、エー、ティー、キャット”cat”」など、スペルや発音を思い出しながら集中して書きます。
自分の名前を英語で書くことができるようにもなりました。
こうした知育や英語の取り組みが、子どもたちが将来にわたって役立つ力を育む一助になることを願っています✨
次回のブログも、ぜひご覧ください!
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