こんにちは!HOPPA前原西(千葉県船橋市認可保育園)は開園して2年目の保育園です。
今年度は48名の子どもたちで4月がスタートしました。7月には新しいお友だちも増え、50名になります。
今回のブログでは、各クラスの子どもたちの様子や活動をご紹介したいと思います。
まずは、0歳児のデネブ組。
入園した時には大きな声で泣いていた子どもたちも次第に保育園の生活に慣れて、かわいい笑顔を見せてくれています。
毎日成長していく子どもたちの姿は、保育士にとっても感動の連続です。
次に1歳児のスピカ組の子どもたちです。
スピカ組は昨年度から在籍していた子どもたちに加えて、新入園児も4名入園し、今までのクラスとは大きく雰囲気が変わりました。
みんなで一緒に遊ぶことを楽しんだり、近くの公園にお散歩に出かけたり、毎日力いっぱいに楽しんでいます。
お友だちの存在が、ぐっと身近に感じられるようになったのは、きっと新しいお友だちも増えて、子どもたちが大きく成長した証ですね!
2歳児リゲル組では保育室も1階のお部屋から2階へと移動し、毎日自分の荷物を自分で持って登園するなど、大きくなった姿をたくさん見せてくれています。
去年までは、お散歩に行くときにはバギーに乗って行っていた子どもたちも、今ではしっかり歩いて公園まで向かいます。
到着した時には、すこし疲れてしまった様子の子どもたちもいましたが、自分で歩いて公園に行った誇らしげな表情がとっても素敵です✨
お天気の良い日は園庭やお散歩、雨の日はお部屋の中の遊び、と毎日楽しく過ごしていますが、リゲル組の子どもたちが大好きな遊びの一つ、新聞びりびりの様子をお伝えします。
器用に指先に力を入れて新聞紙を割くことができていますね。
これは、少し前には、難しくてできなかったことですが、体の細かい部分までしっかり意識が向かい自分の指先をコントロールしています。
3歳児のカペラ組も元気いっぱいです。
朝の会では、大きな声で歌を歌ったり、ご挨拶をしたり、お兄さんお姉さんらしい姿を見せてくれています。
ダイナミックな遊びも大好きな子どもたちですが、指先を使った細かい作業も真剣に取り組んでいます。
HOPPAで、伸ばしたい力の一つでもある「巧緻性」が育っていることを感じます。
HOPPA前原西の一番大きい子どもたちのクラス、ベガ・シリウス組(4・5歳児)では、大きい子どもたちならではの様々な経験を通して、楽しく生活しています。
5月には、園庭で、ナスとピーマンの苗を植えました。6月に入り、次々と実を付ける様子は、ベガ・シリウス組の子どもたちだけではなく、他の学年の子どもたちにとっても大きな楽しみになっています。
ほかにも、ご家庭で用意していただいたお弁当をみんなで一緒に食べたことも、楽しい活動になりました。
感染症の流行などにより、予定通りの行事を行えないこともありますが、予防や対策をしっかり行いながら、楽しい活動を通して、素敵な思い出をたくさん作っていきたいと考えております。
お弁当のご用意など、ご協力本当にありがとうございました。
各クラスの子どもたちの様子や活動をご紹介しました。次回のブログもお楽しみに✨
HOPPA前原西 知育と英語の保育園 JR津田沼駅