みなさんこんにちは!
HOPPA新松戸駅園(千葉県松戸市小規模認可保育園)です。2021年度がスタートして早くも3か月。新松戸駅園のお友だちは元気いっぱいです。
今回はそんなHOPPA新松戸駅園の仲間たちを紹介しますよ!!
まずは、ベガ組から進級し、やる気あふれるシリウス組(2歳児)さんです。
カラー帽子を被ることに胸を張り、毎日のお散歩を楽しみにしています。
写真はイースターの時に作ったうさぎのぼうしを被ってお散歩に出掛けた時の様子です。
自分で作った帽子を被っていることが嬉しくて仕方ないようですね。綺麗なお花と一緒にはい、ポーズ。春の楽しい思い出になりました。
5月には新しいお友だちが仲間になって、ますますにぎやかになりました。
4月の終わりに「新しいお友だちが来るよ」と先生から聞くと、「たのしみー」と言っていたので、よほど嬉しかったのでしょう。
すぐに仲良しになりました。
ありさんと一緒に遊ぼうと相談中の二人。ありさんともお友だちになれたかな?
つづいてはベガ組(1歳児)さんです。
ほとんどのお友だちが新入園児さんのベガ組は、4月当初は涙なみだの毎日でした。
そんな中で取り組んだのは…
たけのこの皮むきです。皮付きのたけのこを見たのは初めてのお友だちもいて、びっくりして涙が出てしまったお友だちもいました。中には「こわい~」と恐る恐るたけのこに触れるお友だちも…。
かわいらしい表現に保育者はほっこりしましたが、子どもたちは真剣です。
気持ちに寄り添いつつも、新しい経験をたくさんしていきたいなと思っています。
こちらは、ベガ組さんの知育timeの様子です。
椅子に座って先生のお話を聞いていますね。
4月の入園当初は、椅子に座って話を聞くことは難しく、短い絵本の読み聞かせからはじめて、少しずつ座っていられる時間が長くなってきました。写真の様子からも知育timeが楽しいものになっていることが伝わってきますね。
最後は、スピカ組(0歳児)さんです。
こちらはとっても真剣な様子です。
それもそのはず、夢中でこいのぼりのうろこのシール貼りをしています。
手にシールがくっつくのが不思議なようです。ひとりで貼るのがまだまだ難しいお友だちは先生に手伝ってもらって完成させました。
こちらは見つめあう二人。言葉が拙い分、目と目で会話を交わしているようですね。
かわいらしい会話を想像してみました。こんな風に目と目で会話をするのは、お友だちの存在を意識しているからこそですね。
この先、成長して言葉での会話をするようになるのかと思うと今から楽しみです。
ここからは、おさんぽアラカルト
楽しいお散歩の様子をご紹介します。
バギーでおさんぽ。やって来たのはどこでしょう。
正解は・・・
大好きな電車が見えました。時々運転士さんが警笛を鳴らしてくれたり、車掌さんが手を振ってくれたりします。
大好きな砂遊び。
バギーでウトウト。
お友だちと手を繋いで歩くのも上手になりました。
チューリップが歌ってるみたいだね♪♪
晴れた日はお散歩でいろいろな公園に行きますがあいにくの雨の日。
シリウス組さんが一生懸命作ったのは・・・
ワンピースです。
これは、大好きな絵本『わたしのワンピース(西巻茅子・作、こぐま社)』から発想を得て、自分たちの世界で一枚のオリジナルワンピースを作ろうと製作に取り組みました。素敵なワンピースが出来たでしょう?
最後にHOPPA新松戸駅園の先生たちを動画でご紹介します。
世の中がコロナ禍で混沌とし不安な中ではありますが、より一層感染症対策に取り組み、安心してHOPPAに通って頂けるよう精一杯努めさせていただきます。
今年度もHOPPA新松戸駅園をよろしくお願い致します。
HOPPA新松戸園 知育と英語の保育園 JR新松戸駅