今回のブログは、HOPPA世田谷経堂のカペラさん(3歳児)の知育timeと粘土遊びの様子をりな先生がお伝えします。
カペラさんは9月に入り、ひらがなの書きの練習に取り組み始めました。
初めは「難しいね~」と言っていた子ども達も、何回もなぞる練習をすると「これ簡単だね~」「書けるよ~」と自信満々に取り組むようになってきました。
書く前に鉛筆の持ち方の確認!!
子ども達は先生の手を見て、正しい鉛筆の持ち方ができるように真似していきます。
友達同士で見せ合いながら、正しい鉛筆の持ち方を確認し合う様子も見られます。
今日はひらがなの「か」「き」を、なぞる練習をしました。
最初に先生がホワイトボードにひらがなを書きます。
子ども達は文字の形・書き順をしっかり見て覚えます。写真からも子どもたちが見て覚えようとする真剣な様子がわかりますね!
先生が文字を書く姿を見た後は、自分でひらがなをなぞります。
子ども達は鉛筆の持ち方・姿勢・書き順を意識しながら、集中して取り組んでいきます。
最後まで一生懸命活動に取り組む様子がみられました。
子ども達は平仮名を書くということに興味関心をもち、終わった後も「もう終わり?」「まだやりたい」と言う子がたくさんいます。
次回からも「かく・なぞる」だけでなく、正しい書き順で書けるように、日々子ども達と一緒に取り組んでいきたいと思います。
夕方は子どもたちが楽しみにしていた粘土遊びをしました。
粘土遊びは、手や指の力を使います。
そして、ちぎったり・コネコネしたり、感触を楽しみながら「何かを作ろうか」と想像力を豊かにしながら、集中力も養うことができます。
恐竜・蛇・パンケーキ・うさぎ・ゆきだるまを作ってみたり、それぞれ楽しんでいます。
出来上がった作品を、みんな得意げに見せてくれました✨
次回はどんな作品ができるか楽しみです!
時間いっぱい遊んだ後は、お片付けまで自分たちでしていますよ。
これからも室内遊びの1つとして、楽しみながら色々な発見をしていけたらいいなと思います。