７月７日は七夕の日。一年に一度だけ織姫と彦星が会える日ですね。

空は曇り空・・・。「天の川は見られるかな？お日様が顔をださないかな？」と一日中、空を見上げる子どもたちの姿がありました。

さて、そんな園内では各クラスで七夕の集いを行い、七夕飾りを作りました。

みんなの願いごとは空に届いてるかな・・・？

ここで制作で作った物を紹介します。

デネブ・スピカさん（0・1歳児）は、スイカを作りました。

綿棒を使ってスイカの種を表現しましたよ 😉

先生が手伝いをしつつ、一緒にペタペタを楽しみました。

皆上手にできましたよ 😉 ✨

リゲルさん（2歳児）は、折り紙の飾りに指スタンプ！！

出来るだけ自分で取り組みました。先生が「使う指はいちの指だけだよー」と伝えると「はーい」と返事をしていました。指に絵の具をつけ、チョンチョンと模様をつけました✨

カペラさん（3歳児）は、正方形の折り紙を折り、広げて線の上をハサミで切りました。

「線の上を真っ直ぐ切るんだよー」と声掛けをすると「難しいよ」と言いながらも、真剣な顔で切っていました。

切った折り紙の角にのりを塗って、新しい折り紙の角を貼るというのを繰り返す飾りです。「ここにつけるの？」「あ、間違えた」「先生できたよ」と一生懸命考えながら繋げていきました。

「上手にできたでしょ？」

ベガさん（4歳児）は、輪飾り作りをしました。

難しいお星さまも、線の上を上手にハサミで切れました！

色々な色を繋げて、綺麗な輪飾りができました。

シリウス（5歳児）になると、このように難しい作品でも自分達で最後まで作ります。

さすがシリウスさんですね！！

おまけ♡シリウスさんが短冊を笹に付けるお手伝いをしてくれました。

今回は七夕の日の様子をお届けしました🌟

次回もどうぞお楽しみに♪