【千葉県千葉市】HOPPAガーデンビュー千葉駅前　開園説明会開催！

2019.12.25

ニュース【千葉県千葉市】HOPPAガーデンビュー千葉駅前　開園説明会開催！

2020年4月に（仮称）京進のほいくえんHOPPAガーデンビュー千葉駅前（千葉県千葉市認可保育園・定員59名）が開園します！

「HOPPAガーデンビュー千葉駅前」は、2018年から３年連続でのHOPPAの保育園が開園となる千葉県千葉市の地域に、認可保育園として誕生します！！

開園に先立ち、12月1日にHOPPA幕張ベイパークにて開園説明会が行われました！

開園説明会にご参加頂いた全員の方から、HOPPAに「大変興味をもった」「興味をもった」のご回答をいただくと共に、たくさんの期待のお声を頂戴しました。

当日アンケートより

①本日の説明会はいかがでしたか

【大変満足】 58.3％ 【満足】41.6％【やや不満】0％【不満】0％

②HOPPAの保育園についてどのような印象をもちましたか

【大変興味をもった】58.3％ 【興味をもった】41.6％【やや期待外れ】0％　【期待外れ】 0％

③現時点でHOPPAの保育園への入園は希望されますか

【希望する】75.0％ 【検討中】25.0％ 【希望しない】0％

今回は、そんな開園説明会の様子をレポートします。

説明会前半では、運営会社の概要とHOPPAの保育園がもつ特徴について、Kyoshin Early Childhood Education Group部長を務める水口がご説明をさせていただきました。

我々Kyoshin Early Childhood Education Groupは「乳幼児期の子どもたちの成長を教育の面からも応援したい。そして、願わくは国全体の学び（＝教マナび）を育みたい」という強いビジョンをもっています。

そしてその実現に向け、HOPPA全園で「English time」と「能力開発lesson（知育タイム）」をオリジナルプログラムとして導入しています。

更に、2020年4月からは全園の4・5歳児を対象としてプログラミング教育を導入します。（プログラミング教育の詳細はコチラをご覧ください）

Kyoshin Early Childhood Education Groupで行うプログラムは、「臨界期」の考えを元とした、将来にわたって役立つ力を育むことをねらいとしたもので、既存のHOPPAの保育園にお通いの保護者の皆様には大変お喜びいただいています。

ネイティブ講師が担当する英語に楽しくふれるEnglish time。そして、子どもたちの能力の素地を作ることをねらいとし、日々様々な活動を行う能力開発lesson(知育タイム）。いずれも「臨界期」の考えを元にしたプログラムで、能力開発lessonは東京大学薬学部教授・脳研究者である池谷裕二先生に監修いただいているプログラムでもあります。

※臨界期とは、その能力を（自然に）習得できる限界の時期。例えば、数的分野は3～4歳、言語分野は6～7歳と言われています。（大人になってからネイティブ並の会話力を習得するのは難しいですね 😯 ）

今回の説明会では、普段子どもたちに行っている能力開発レッスン（知育タイム）を実演しました。

HOPPAでは、能力開発レッスンを毎日行っています。能力開発レッスンの内容は、子どもたちが興味を持って参加できるように考えられており、「さんすう」「こくご」「巧緻性」を育む多様な内容を行います。

実際に能力開発レッスンをご覧になった参加者様からは、「英才教育ではない知育教育で、子どもも楽しめそうだと思いました。」という期待のお声を頂きました。

Kyoshin Early Childhood Education Groupの園生活の目的は、英才教育をして頭のいい子を育てることではありません。

子どもたちが持つ知的好奇心を満たす方法の一つとして能力開発レッスンを行い、学力の底力である「見えない学力」を培うことを目的としています。

そして、子どもらしく元気に過ごすことができるよう、たくさん身体を使って遊び、たくさん学び、たくさん笑うことのできる環境を整えることを大切にしています。

挨拶ができること、ありがとうが言えること。先生のお話を聞く姿勢を身につけたり、知的好奇心や自己肯定感を高めたり、英語に関する興味関心を高めたり、自ら考え行動する力を身につけたりと、子どもたちの「可能性の素地」を育てることで、一過性のものではなく、将来にわたって役立つ力を育んでほしいと願っています。