手がかじかむほどの寒さが続いていますが、スピカの子どもたちは寒さにも負けず元気に活動しています。

今回は２月の節分イベントに向け、スピカの子どもたちが節分に慣れ親しむ為に取り組んでいることを、あい先生が紹介します。

スピカの子どもたちが大好きな手遊びは、毎日いろいろななお歌で活動の中に取り入れています。最近の子どもたちのお気に入りは鬼のパンツ手遊びバージョンです！

おに～のぱんつはいいぱんつ、つよいぞ～つよいぞ～🎶

両手で１本指を作り、鬼の角に見立てていますね！

腕を曲げて強いぞ！という表現もできています！

続いて、鬼のお顔を色画用紙に描きます。先生の見本を見ながら、今からどんなことが始まるのかみんな真剣に聞いていますね。

先生から「何色の画用紙がいいですか？」と問われると、「（黄色・青・赤）がいい！」とみんな自分の好きな色を言葉にして教えてくれました。

「さぁ、これから好きなクレヨンでぐるぐると円を描きますよ～」と言う先生のお手本をよく見ていますね。

子どもたちはそれぞれ好きな色のクレヨンを手に取り、お絵描きスタート！

楽しみながら描く子や、真剣に描く子。

様々な表情を見せてくれます。

先生からクレヨンの持ち方を教わったりと、子どもたちに合った握り方も指導しています。

描き終わると角や目玉を両面テープからはがして貼っていきます。

両面テープのシールを上手にはがせる子どもたちも増えてきています。

完成すると「先生、できたよー！」と聞こえてきました。自分の作品を手に取ってこちらに見せてくれる姿にいつも成長を感じています。

節分イベント本番までまだ日にちがありますので、次はどんな作品ができあがるのか楽しみですね。

当日は鬼さんが来園するのかな？子どもたちは季節の行事に触れ、日々たくさんのことを吸収していますよ！

今回は節分イベントに向けた、子どもたちの様子をご紹介しました。次回もどうぞお楽しみに✨