秋も深まり、日に日に寒くなってきました。
一日の中で、デネブ・スピカ(0・1歳児)のみんなは、シリウス(5歳児)のおにいさん・おねえさんと一緒に過ごす時間があります。シリウスの子どもたちはデネブ・スピカの子どもたちととっても仲良し‼今回はみんなで一緒に、秋を感じられる飾りを作りました。その様子をあい先生がお伝えします。
まずは紅葉も見ごろな秋にちなんで葉っぱを作りましたよ。
葉っぱの形が描かれている紙の上に、色鉛筆で色を付けていきます。
次に水が入っている筆で色鉛筆の上からなぞって線をぼかしていきます。
色が混ざっていく様子を、子どもたちは不思議そうにしながらも楽しんでいました。
また別の日にはあおむしを作りました。
丸く切ったスポンジに絵具を付けて、紙にぺたっ!と押していきます。スポンジは軽くて柔らかく、スピカの子どもたちにとって持ちやすかったようで、上手に使えていましたよ!
あおむしのお顔は赤色で、からだは緑色で、順番に押していきます。
シリウスのおにいさん、おねえさんの手を借りながらきれいに押せていますね!
秋の旬の食べ物、きのこを作りましたよ。
ここでも縦長のスポンジを手に持ち、絵具に浸して、きのこにドット模様を付けていきます!
シリウスのおにいさんからここだよーと声をかけてもらいながら、一緒に作っています。楽しそうですね 😀
ソフィー先生とお話を楽しみながら、みんなで作り上げています。綺麗に色がついていく様子を見て、とても嬉しそうにしていますよ✨
子どもたちは外に出て元気に遊び、実際に秋のものに触れ、葉っぱを持ち帰ってみんなに見せるんだーと言って、日々楽しんでいます。
秋が終わると次はクリスマスがやってきますね。クリスマス会の練習を始まり、子どもたちは次に向けて元気に活動していますよ。クリスマス会の練習の様子は、また後日ご紹介しますね。どうぞお楽しみに♪