今年もこの季節がやってきました!平安女学院大学 短期大学部 高槻キャンパスでのHOPPA奨学金制度 説明会。
現在、平安女学院 短期大学部 保育学科の卒業生13名が、HOPPAの保育士として、関東・関西の園で活躍されています!
保育学科の学生さんを対象にHOPPAの説明会をさせていただくのは、今年で4回目!
今回も2回生だけでなく、1回生の皆さんにも多数ご参加いただき、みなさんの関心の高さがうかがえました。
(当日残念ながら予定があわなかったという学生のみなさん!先生方から資料をうけとってくださいね 😉 質問等ございましたら、人事担当(☎ 0120-354-077)までお気軽にお問合せ下さい♪)
説明会冒頭、関東で勤務する先輩たちの座談会や 保育の様子を動画でご覧いただきました♪ 「私たちも参加した説明会。ぜひ後輩の皆さんの役にたてれば」と先輩たち、快く撮影に協力してくれましたよ 😉
お話をさせていただいたのは(株)京進 執行役員 第4運営本部長 兼 保育事業部長の関。
HOPPAをはじめ、保育関連子会社各4社の代表取締役社長であり、社会福祉法人「こころざし」の理事でもあります。学生のみなさんの前でお話させていただくのは2年ぶり♪
学生のみなさんと直接お話ができる貴重な機会。奨学金制度の話だけでなく、保育士として就職を考えている皆さんにお役だていただける内容をと、今回は「奨学金制度及び保育市場の流れ」と題し、保育業界の仕組や現状についても時間を割いてお話させていただきました。
平安女学院大学短期大学部の学生さんはみなさんとても勉強熱心。難しい用語もたくさん出てくる中、しっかりメモにとり、関の問いかけにも積極的に受け答えする姿が印象的でした。
さて、ここでみなさんに質問です。
現状「待機児童数は横ばい」なのに、「保育所数(定員数)は増えて」います。なぜでしょう?
「女性の就業率 が上昇傾向にあること」や、「歳児ごとの待機児童数」が関連していますね。学生の皆さんご存じだった通り、待機児童が一番多いのは1歳児。1歳児さんだけ枠を増やすわけにもいかない為、全体の定員数を増やしたとしても、待機児童の解消にはなっていないのですね。その他にもありますが、主なと理由してはこういうことなのです。
我々は、2022年をピークに待機児童問題は解消されると予想しています。「保育園」も選ばれる時代がやってきます。
「総合教育企業である京進が運営する保育園として、お子様の成長に寄与できることは何か?」
HOPPAではお子様の将来につながる力を育ぐむことをねらいとしたオリジナルプログラム(English time・知育タイム)を導入し、保護者の皆様にも大変ご評価をいただいています。
保護者の皆さんに「HOPPAの保育園に行きたい!」そう思ってもらえるようにしなければ、なりません。
それは働く保育士さんにも言えること。「HOPPAの保育士さんにはぜひ定年まで働いていただきたい」「長くHOPPAでキャリアを積んで活躍していただきたい」と強く願い、そういった環境を整えられるように努力しています。
今回の「奨学金制度」も、「保育士として活躍したい」そんな保育学科の学生さんの夢をかなえる一助となればと設けました。「給付型」と呼ばれるもので返金の必要はなく、また卒業後、京進グループでの就職が確約されます(学内選抜で選ばれます)
1時間半にわたる長丁場でしたが、最後まで集中力を切らさず、熱心に関の話に耳をかたむけていた学生のみなさん。
「どのような形態の保育園で」「どのようにキャリアを積んでいくか」みなさんの大切な人生、ぜひ先を見すえて就職先を選んで頂ければと思っています。頑張ってくださいね!
ご参加いただいた学生のみなさん、先生方、有難うございました。
🌷HOPPA 園見学の御案内
「実際に園をみて、HOPPAで働こうと決めました!」と先輩たちが口をそろえてすすめる園見学!
園見学では実際に先輩方にまざって保育体験もしていただけます 😉 ご希望の方は、ぜひお電話でのお問合せください! ☎ 0120-354-077(京進保育事業部・人事課)
🌷会社選びで重視されていること(アンケートでチェックが多かった項目)
★休日・福利厚生
HOPPAは年間休日118日に週休2日制。お休みもしっかりとれると好評です。「産休・育休制度」を利用し、出産後も復帰し、HOPPAの園で働いている方もたくさんいらっしゃいますよ。他、時短勤務制度・多種多彩な研修制度が整っています。
★給与面
年2回の賞与に年1回の給与改定。地域手当(自治体によります)や資格手当もあります。
★会社の安定性
母体は総合教育企業として44年の歴史をもつ株式会社 京進。現在HOPPAでは44園を運営しており、来年の新規開園も続々と決定しています!
★保育理念
子どもたちの自立を育み、輝きを引き出し、健やかな成長を応援します。
<ひとりひとりを大切にする保育>個々の発達段階を丁寧に見つめ、ふさわしい援助を心がけます。
<主体性を大切にする保育> 子ども自身が持つ、伸びようとする力を大切に育んでいきます。