さて、今年もやってきました！バルーンリリースの日です！

4/20は、日本の暦で二十四節気の「穀雨(こくう)」にあたります。『暦便覧』では、穀雨は「春雨降りて百穀を生化すればなり」と記され、春の雨が全ての穀物を潤し、成長を助ける時期と言われています。

植物が大きく成長する穀雨の季節！穀雨にちなんでHOPPA世田谷経堂では、植物の命を考える機会の一つとして、ひまわりの種を括り付けた風船を飛ばすバルーンリリースを行いました。

今回のブログでは4/20に行われたバルーンリリースの様子をご紹介します。

バルーンリリース前日に、お手紙＆絵・塗り絵の準備をしました。

先生の「明日は何をする日でしょうか？」の問いに「風船に種を付けてお空に飛ばすんでしょ？」「バルーンリリースだ～！」とワクワクした様子で、嬉しそうな声をあげていました❤

ひとりひとり思いの詰まったお手紙や絵・ぬり絵が完成しました。色もたくさん使っていて素敵ですね😊

当日、屋上園庭にみんなで集まり、すみえ先生のお話を聞いてから・・・

「５・４・３・２・１」のカウントと共に風船を飛ばしました。

風船から手を離し空に舞い上がると、子どもたちは「ワー！！！」「高い高い！」と素敵な笑顔で大興奮♪

そのキラキラsmileのまま、空に向かって手を振り続けていました！

お手紙と、ひまわりの種がたくさんの人の手に届くといいね。

おまけ❤

今回のバルーンリリースに向けた、ひまわりの種の買い出しには、シリウスクラス（５歳児）の５人で行きました。

まなみ先生は、こっそり後ろから・・・とてもしっかりおつかいできました！！

今回はバルーンリリースの様子をご紹介しました。

次回もどうぞお楽しみに♪