今回のブログではHOPPA世田谷経堂の節分の集いをけいこ先生がお伝えします。
HOPPA世田谷経堂では、季節の行事を大切にしています。知育タイムでの紹介はもちろん、食事やイベントを通して、みんなが季節を感じることが出来るようにしています。
節分もその一つ!
カペラさん(3歳児)、ベガさん(4歳児)、シリウスさん(5歳児)は近所のお店から大きな段ボールをもらってきて、赤鬼・青鬼・黄色鬼チームに分かれて張りぼてオニをつくるべく、一月の終わりごろにはプロジェクトを開始しました=3
そんな様子が伝わって来たかのように、リゲルさん達(2歳児)の間ではどうやら二月になると鬼がくるらしいと理解してきて、毎朝“今日は、もう二月?”とこわごわと聞くお友達が増えてきました。
“鬼のパンツ”の歌を歌う練習をしつつも。。。。。。“すごいパンツはいてるんだね!”ともっと怖くなったりしてました。
みんなが怖くなりすぎないように、“鬼は悪い子はこらしめるけど、HOPPAには悪い子はいないから大丈夫”との先生たちの言葉にほっとしつつ、いつも以上にみんないい子で過ごして節分の集いの日をドキドキしながら迎えました。
HOPPA世田谷経堂の子ども達、屋内ジムに全員集合!!
みんなで“豆まき”“鬼のパンツ”の歌を歌って気合いを入れた後は、BIG KIDSのみんなが作ってくれた鬼めがけて豆の代わりに玉を投げました。
デネブ・スピカ(0・1歳児)のちびっこも頑張りました。「投げるんだよ、倒してね」といっても、鬼さんのダンボールの中に熱心にボールを入れようとする姿はとってもCuteで、見ている先生達からも笑顔が♪
一番怖がっていたリゲルさん達も、Bryce先生の“GO GO RIGEL!”という大きな声の応援に勇気をもらい、一人も泣かずに頑張れましたよ。ちゃんと鬼退治を理解して立ち向かっていきました!
BIG KIDSは、さすがです。なかなかの剛速球で鬼を倒していきました。
どの子も「マイルドに終わった今年の豆まき」にホッとしつつ、でもいじわる(青鬼)、泣き虫(黄鬼)、おこりんぼう(赤鬼)はだめよー、ということは心の片隅に理解してくれたのではないかな、と思います。
鬼退治をした後のおやつの鬼饅頭は、格別に美味しかったようです。みんなニコニコで食べました。大きくなっても、HOPPA世田谷経堂で過ごしたこの節分の思い出を覚えていてほしいものです。
今回は節分の集いの様子をご紹介しました。
次回もどうぞお楽しみに♪