京進ほいくえんグループ 最大のイベントである「表彰式」。
母体の総合教育企業「京進」ならではの取り組みとして、「日頃の頑張りを称え、互いに感謝をし喜びを分かち合うこと」を目的に、年に1度行われます。
節目の3年目を迎えた今年は、東日本会場、西日本会場に分かれ、過去最大規模で盛大に行われました。
京進ほいくえんグループは全国に48園あります。(2017.11.3現在)東日本会場である「戸山サンライズ」には、「株式会社HOPPA」「ビーフェア株式会社」「有限会社たまプラーザベビールーム」そして「有限会社リトルキッズ」計31園の社員あわせて約220名が一堂に会しました。今回のブログでは、10月1日に行われた東日本会場の様子をお届けします♪
過去最大規模とあって、その表彰項目も過去最多、副賞も豪華です。今年はあらたに「壁面コンテスト」「ブログコンテスト」「調理貢献賞」「ネイティブ貢献賞」さらに「特別賞」も加わり、経営面や貢献度など職員の頑張りを多方面から表彰しました。
★壁面コンテスト【金賞】ビーフェア板橋徳丸保育園 【銀賞】HOPPA南河原 【銅賞】HOPPA宮崎台園
★ブログコンテスト【金賞】HOPPA宮崎台園 【銀賞】ビーフェアこども愛々保育園 三鷹 【銅賞】HOPPA青葉台園
★調理貢献賞 HOPPA船橋駅園 小山調理師 / ビーフェアこども愛々保育園武蔵関 湧田調理師
★運営賞 HOPPA船橋駅園 / ビーフェア田無保育園
★特別賞 HOPPA新松戸駅園 / 関東第3グループ(曽我部グループ)
受賞者・受賞園が発表されるたびに、先生たちの表情からは喜びが溢れます。仲間と共に喜び合う姿、少し誇らし気な表情で壇上へと向かう姿がとても印象的でした。
また、この日は表彰式に加え、知育マイスター決定戦も行われました。
オリジナルプログラムの知育タイム。現在、京進のほいくえんグループ全園で導入しています。進め方やリズム、子どもたちの惹きつけ方など、知育タイムを行う上で様々な工夫と配慮が必要とされます。
事前審査では、厳正な選考のもと約200名から上位5名が選出され、当日はその5名の先生たちの知育time風景がスクリーンで上映されました。表彰式に参加した社員全員で様々な観点から採点を行い、その5名の中から栄えある知育マイスター3名が選出されました。
知育マイスターの表彰は、昨年度受賞者のビーフェアこども愛々保育園武蔵関 百本先生とHOPPA柳沢の福島先生がプレゼンターとなり行われました。表彰された皆さま、おめでとうございます!
<知育マイスター>
【金賞】HOPPA宮崎台園 大里先生【銀賞】HOPPA南河原 佐藤先生【銅賞】ビーフェアこども愛々保育園向台 中出先生
表彰式の熱気が会場を包む中、ここで少しブレイクタイム。グレードアップしたのは表彰内容だけでなく、お料理もですよ。ほっと一息つくとともに、きれいに盛り付けられたお料理を、目と舌で楽しみながら、仲間とのしばしの歓談を楽しみます。
さぁ、いよいよ表彰式は、佳境へとさしかかります。
<優秀賞:ビーフェアひばりが丘南口保育園>
ビーフェアひばりが丘南口保育園は0~2歳児 24名をお預かりする東京都認証保育所です。グループ全体の中では大きな保育園ではありませんが、その職員の協力体制と運営面に対する安定感は素晴らしいものです。若木施設長はじめ、職員のみなさま受賞おめでとうございます!
<優秀賞:リトルキッズファースト保育園>
リトルキッズファースト保育園は、東京都三鷹市にある1~5歳児 約90名をお預かりする認可保育園です。昨年、京進ほいくえんグループに加わり、他園同様、オリジナルプログラムの知育タイムも導入しています。京進ほいくえんグループの1園として、近藤園長を中心に、職員全員が一丸となって保育運営を行う姿勢、そしてその結果が評価され、優秀賞の受賞となりました。
そして、最後の受賞園が発表されます。
最高賞である「最優秀賞」見事受賞されたのはHOPPA柳沢です!
HOPPA柳沢は昨年6月に開園した0~5歳児 33名をお預かりする東京都認証保育所です。
知育タイム導入、グループ内の認証保育園で初めてネイティブの先生が常駐するなど、初めての試みが続く中、斎藤施設長の指揮のもと、全員が一丸となって他園のモデルとなるような素晴らしい運営を行ったことが高く評価され、今回の最優秀賞受賞へとつながりました。
あらためて、表彰された皆さま、誠におめでとうございました!!
表彰式の終わりに、西日本の仲間たちに向けた表彰メッセージを撮影しました。日頃の頑張りに感謝し、お互いに称え合う喜びのバトンは西日本会場へと引き継がれます。西日本表彰式のブログもあわせてぜひご覧ください!