「子どもたちの健やかな成長を応援したい」と2011年11月、HOPPA第1号園となるHOPPAからすま京都ホテルを開園。2017年8月現在、HOPPAの保育園は31園、ビーフェアの保育園は16園、お預かりするお子様は1100人にものぼります。
母体は総合教育企業である株式会社 京進(東証二部上場)。
株式会社京進は、「ひとりひとりを大切に」の理念のもと、保育園、学習塾、英会話教室、日本語学校など、幼児から小学生・中学生・高校生・社会人までを対象に、教育サービスを提供する総合教育企業です。
京進の創業者であり、現会長である立木は、中国・清華大学政治経済学研究センター顧問や、中国・貴州大学・湖南大学・対外経済貿易大学の客員教授 また、中国・宜春大学・南昌理工大学・九江職業大学の名誉教授でもあり、世界の教育にも大きな貢献を果たしています。
その京進の立木会長がこのたび、京進のほいくえんグループであるHOPPA柳沢(東京都認証保育所)とリトルキッズファースト保育園(東京都三鷹市認可保育園)を視察されました。当日は、(株)HOPPA社長の関も同行しました。
HOPPA柳沢(東京都認証保育所)
素敵な笑顔の立木会長(右)に斉藤施設長(左)。
HOPPA柳沢は、2015年6月に新規開園し、現在、0歳(7名)1歳(10名)2歳(8名)3歳(4名)の29名のお子様をお預かりしています。(※園児募集情報は9月に園ページで更新予定です)
1階~3階までそれぞれ保育室があり、園前には水遊びができるテラスも!(建物内にはエレベーターもあるんですよ。立木会長は、各保育室や調理室の様子などを見て回りました。
ちょうど、おやつ時♪ スーツ姿の男の人にすこ~しびっくりした様子の子どもたちですが、立木会長の穏やかな笑顔に、手をふって笑顔でこたえる姿も。とっても人懐っこいHOPPAキッズです♡
東京都認証保育所であるHOPPA柳沢。HOPPAオリジナルプログラムである知育タイム、ネイティブの先生によるEnglish timeを取り入れており、保護者の皆さまより大変お喜びいただいています。
立木会長を前にリラックスモードの子どもたちも、「今から知育を始めます」のご挨拶のあとは、真剣な表情に。
HOPPA柳沢のヨナス先生。園に常駐しており、おやつを食べるのも一緒、お散歩にも一緒に行くなど、子どもたちと園生活を共にしています。ヨナス先生が大好きなHOPPA柳沢の子どもたちは、English timeに夢中♡ 大好きな英語のお歌にあわせ体をゆらす愛らしい子どもたちの姿に、立木会長も目をほそめてみていましたよ。
さらに、リトルキッズファースト保育園も視察しました。
ロゴのファーストペンギンがトレードマーク、築3年と大変新しい 東京都三鷹市の認可保育園(定員93名)です。
立木会長を前にかなり緊張した様子の近藤園長。
リトルキッズファースト保育園の敷地は広く、ひとつひとつの保育室も十分な広さがとられています。自慢の園庭もこの通りの広さ!日当たりも抜群で、野菜作りや収穫などを積極的に行っています。
残念ながらこの日は、ヒョウが東京地域にふるという悪天候だった為、園庭に出ることはできませんでしたが、立木会長は各保育室の様子を見て回りました。
リトルキッズファースト保育園では、ガラス張りの最新の調理室を完備し、自園調理を行っています。
シンボルの「ファーストペンギン」が指し示すのは、子どもたちの明るい未来。
子どもたちには「ファーストペンギン」のようにいつも新しいことに挑戦し、さまざまな経験を通じて大きく成長してほしいと願っています。京進ほいくえんグループとして、オリジナルプログラムの知育タイムもスタートしました。京進の理念を受け継ぎ、日々子どもたちに寄り添う近藤園長、職員のみなさんの姿に、立木会長も信頼を寄せていました。
(株)京進の保育事業部は、社会現象となっている待機児童の解消や、今後国内で見込まれる保育需要の一助となることは当然のことながら、総合教育企業として、将来の人財育成や教育力向上の一端を担うことを社会使命とし、設立されました。今後国の未来を支える子どもたちの将来を特に大きく左右するであろう「乳幼児期」の環境に携わることで、教育を通じた社会貢献を目指しています。
「ひとりひとりを大切に」の京進の理念は、京進のほいくえんグループでも受け継がれています。
子どもたちの輝く未来に向け、これからも、「ひとりひとり」に丁寧に寄り添っていきたいと考えています。