お待たせいたしました!Part1に引き続き、やすこ先生が親子遠足ブログPart2をお送りいたします!!
なんといっても、今回の遠足メインイベントは 貸切で楽しむ「屋形船」!
そうです、貸切なので航路もカスタマイズできるのです!
今回は晴海桟橋というところからスタート。戻って来るときもいくつかの選択肢から選べるとのことで、希望の場所に付ける事が出来ました!!
遠足の後も家族の楽しい時間が過ごせるように、今回はお台場に船をつけてもらうことにしました。最寄の「青海駅」から、帰りに乗るであろう「ゆりかもめ」は乗り物の進化系を思わせてくれて、今回の旅の締めくくりにもピッタリ。
楽しみですね!!Let’s go!!
晴海の朝潮桟橋に到着!晴海屋さんの本日の貸切船ふぇにっくす~江戸桜の間~号は畳と掘りごたつでとっても綺麗。そしてなんだか落ち着きます。
「みなさんこんにちは。今日はご利用ありがとうございます」という晴海屋さん。「こんにちは~!」と子どもたちもごあいさつを忘れません!
さぁ、みんなが船にのったら出航ですよ!
テーブルの上の大人のお重箱の横に、キッズ用の行楽ランチボックスが配られると、大人も子どもも、みんな一気におなかペコペコモードに。
「みなさん、一緒に頂きましょう。Today’s Helperの役を今日は特別に年長さんの二人にお願いします」
世田谷経堂では3歳以上の子どもたちが毎日交代で日直を担当しています。朝の会の始まりの歌を誘導したり、ランチやスナックタイムのサーブをお手伝いしたり。
この日も英語で”♪Are you hungry? Let’s eat!”の歌で”いただきます!”を指揮してくれましたよ。
松花堂弁当の中は色とりどり。途中から真ん中のお重にてんぷらが並び始めます!
船内で揚げる、揚げたて海の幸は朝筑地から仕入れてきた新鮮なものです!自分のランチボックスをキープしつつ、大人のランチもちょっと狙ってる子どもたち ✨
おいしいお料理に最高の笑顔!会話もにぎやかに弾みます。
撮影クルーとネイティブティーチャーズはそんなご家族の元へ、ご参加いただいた感謝のごあいさつもかねてインタビューに回りました。
お台場の名前の由来の 台場がみえてくると説明してくれたり、フジテレビのすぐ横にある自由の女神についてうんちくを話して下さったりと、船頭さんもとってもフレンドリー。「実はこのお船、松潤さんが船頭体験で乗ってくれたお船なんです」「あそこに見える総合病院は木村拓哉さんのドラマのロケ地でしたよ」固い話以外にも楽しい話題をいっぱい提供してくれました!
「ただいま停泊しましたのでルーフトップに行かれる方どうぞ!」船が止まったのでさっそく上がってみるとクラゲを発見して盛り上がるグループが。そして写真撮影大会が始まりました!スタッフも球体社屋をバックに皆さんの写真をパシャパシャ。
暑い、でも風が気持ちいい!
下では小さなお船が近づいてきて窓をノック。「アイスクリーム屋さんが来ましたよ」
何とボートでアイスを売っているんです!お台場の正面は風光明媚なため、いくつかの屋形船が停泊するスポットの様です。その間を器用に廻るボート!
その後同じ形態の「佃煮やさん」もやってきました。なんてユニークなんでしょう!
でも船が一番の交通手段だった江戸の昔は結構普通の商売スタイルだったのかもしれませんね。
「それではパレットタウン乗船場に向けて再び船は動いてまいります」
目の前に見えてきた大きな観覧車。滑らかに走るゆりかもめ。陸が近付いてきました。お世話して下さった晴海屋さんに拍手が送られました。
素敵な時間をありがとうございました!
下船後はスタッフよりごあいさつ。事故なく怪我なくたくさんの笑顔が見れた一日に感謝。
引き続きこの後もご家族で楽しく過ごされて、よき思い出になる一日でありますように。
最後にもう一度、本日即席の立候補で出てきてくれたToday’s HelperさんがTiffany先生、Julian先生と♪Good bye songを歌ってお開き、となりました。
こんなところもHOPPAらしくてユニークなExcursionになったのではないかと思います。私たちスタッフもなんだか名残惜しくてなかなか乗船場から解散できませんでした♪
翌日、保護者の皆様から「遠足、親子共々とても楽しかったです!」「子どもに何日も前からどこに行きたいか尋ねると、最近はいつも「船のる」だったので、大変興奮していました。」「バス車中でのEnglish timeでは、家ではやらない動きや反応が見られました!!」という、たくさんのお喜びのお言葉を頂きました。
本当にこの企画にして良かったね、たくさんの皆さんと一緒に行くことが出来てよかったね!と日々話しています。
私たちスタッフにとっても心に残るひととき、忘れられない楽しい時間となりました。ご参加いただいた園児そしてご家族の皆様、ご協力いただいた全ての皆さまに感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!!!