2017.05.01
子どもたちの様子
HOPPA世田谷経堂
バルーンリリース
今回は初登場まなみ先生がお届けします。
4/20は日本の暦で二十四節気の「穀雨(こくう)」にあたります。 この時期に種まきをすると雨に恵まれ、植物が良く育つと言われています。 まさに田植えの時期、命を育む準備ができた季節!!ですね
HOPPA世田谷経堂では草木の命について考える最初の機会として、朝顔の種を括り付けた風船を飛ばし、健やかな成長を願う、バルーンリリースを行いました。
今回のブログでは4月19日に行われたバルーンリリースの様子をご紹介いたします。
さっそくみんなで準備を行います。
リゲルキッズは朝顔の種をつける用紙に、クレヨンでたくさんの色を使いながら一生懸命ぬり絵をしました。
カペラ・ベガ・シリウスキッズはぬり絵に加え、メッセージも書きましたよ 🙂
先生からの「どこまで飛んだら嬉しいかな?」という問いに、「おばあちゃんの家!!」「お母さんの職場に届くといいな♪」、中には「アメリカ!!」と様々な答えが返ってきました 😉
それぞれお手紙を可愛くアレンジしながら、「風船赤色が良い!!!」「遠くまで飛ぶかな?」など、笑顔いっぱいでウキウキ♪
お手紙が完成すると、園庭に行き、カウントと共に風船を飛ばしました。
風船が空に舞い上がると、子どもたちにはキラキラした笑顔が浮かびました♪
風船が見えなくなるまで、手を振り続ける子どもたち 😉 植物に負けないくらい、HOPPAのみんなが、すくすくと健やかに成長しますように 😀
今回はバルーンリリースの様子をご紹介しました。
次回もどうぞお楽しみに♪