HOPPA小規模認可保育園は、現在関東に6園、関西に7園あります。(この4月にはあらたに5園が新規開園します)
毎月様々な行事を取り入れていますが、2月には1年間のお子様の成長をご覧いただく機会として「発表会」を開催しています。
今年の発表会はHOPPAオリジナルプログラム「 English time」「知育タイム」をご覧いただきました。
昨年4月に開園した園にとっては初めてとなった発表会。「子どもの成長した姿をみてHOPPAでよかった、と思った。」「教育を含め、保育園で色々なことをやってもらえるのがありがたい。」と保護者の皆様より大変嬉しいお声そして大きな反響をいただきました。
発表会 保護者様アンケート結果 3/3ご提出分までを集計(集計母数:156名)
【知育タイム】大変満足 106名(67.9%) 満足 44名(28.2%) 普通 4名(2.6%) 不満 1名(0.6%) 大変不満 1名(0.6%)
【Englishtime】大変満足 89名(57.1%) 満足 56名(35.9%) 普通 9名(5.8%) 不満 1名(0.6%) 大変不満 1名(0.6%)
今回は「発表会」。子どもたちは保護者様と離れたところでお椅子に座ってスタートです。いつもと違った雰囲気に、思わず泣いてしまう姿もありましたが、かたや、発表会と理解し、一人で椅子に座り、はずかしい中でも頑張る姿や楽しむ姿も多くみられました。
English timeはネイティブスタッフが来園。毎月の様子をご覧いただきました♪
普段の保育の中でも英語のお歌を歌うなど、英語の音が体になじんでいるHOPPAキッズ。緊張していたり泣いたりしていても、Hello~♪ と英語のお歌が流れると、表情が一変。英語のリズムにあわせて自然と体が揺れ動きます。ネイティブを目の前に「あ、いつものEnglish time!」と笑顔を見せる子どもたちの姿に、表情をゆるめる保護者さまも多くいらっしゃいました。
小規模認可園に通う子どもたち(0歳~2歳)は、日本語・英語の区別なく、英語の音をそのまま吸収します。
「楽しんで英語の音にふれられるように」「外国人にも親しみを持てるように」と、HOPPAのEnglish timeでは、全身を使って歌うお歌をたくさん取り入れたり、アクテイビティも積極的にとりいれています。
保護者の皆様からは「英語が身近なものになっています。」といったお喜びの声を多くいただきました。
保護者様アンケートより
●家でよく英語の歌を歌っています。
●英語の歌を歌うなど、入園当時は想像もしていませんでした。
●音楽にあわせて英語が身についているのがすごく良かった。家でも歌いながら手を動かしたりしています。
●日本語と同じように自然と英語を身につけることができています。
●英語の発音が大人より良くて驚きます。
●英語が大好きになりました!
ユニークなHOPPAネイティブ講師陣。「先生が大好き!だから英語が好き!」そんなHOPPAキッズもたくさん♡多くのご支持をいただいているHOPPAのEnglish timeです。
知育タイムの発表。
シリウスクラスの子どもたち(2歳児)は国旗やことわざの暗唱などに挑戦しました。
ことわざは言葉のリズムを体感しながら、国旗は形や色の違いなどに興味を持ちながら覚えた子どもたち。
シリウスクラスは、泣き虫さんもいたり、甘えん坊さんもいるのでたくさんの保護者様の前では「大丈夫かな」と心配もしましたが、何のその。堂々と、ことわざ25首、国旗20旗を暗唱できました。
ご覧いただいた保護者様からは拍手喝采。その反応に照れたり、誇らしげな表情をみせてくれたシリウスさん。ベガやスピカ(0歳・1歳)の保護者の皆様からは、「うちの子もシリウスさんになれば、あのようにできるのですね。楽しみです」というお声をたくさんいただきました。
「できた!」と感じることは、小さなものやちょっとしたことでも、子どもたちにとってはとっても嬉しいもの。それが毎日積み重なっていくことで、意欲や前向きな気持ちをはぐくむことになります。
椅子に座ることも、先生の話をじっと聞くことも、子どもたちにとっては大きな成長でした。
知育タイムを通し、保護者の皆様からは「言葉の数が増えたと感じる」「数字や曜日が分かるようになっている」「椅子に一定時間座ることができている」といったお声に加え、様々なお喜びの声をいただいています。
保護者様アンケートより
●知育を通して、知的好奇心がとても刺激されたと感じます。
●数字やひらがなに自然に興味をもつようになり、記憶力にも驚かされます。
●知育のおかげで興味の幅が広がり、学ぶことの楽しさを覚えた気がします。
●楽しんで様々なことを身につけることができていて、嬉しいです。
●1年前では考えられない成長でした、今後の成長が非常に楽しみです。
毎日行う知育タイム。子どもたちにとっては言葉遊びであったり、数字遊びであったりと、あくまで「遊びの一環」です。
知育を含めた毎日のプログラムが組まれているのも、母体が総合教育企業であるHOPPAならでは。その取り組みに、「家庭ではできない教育を保育園で行ってくれて嬉しい」とのお声もたくさんいただきました。
一年後の成長がまた楽しみですね♪ さて、3月、卒園の時。次回は1年を振り返っての子どもたちの様子をお届けします!ご期待下さい 😛