前回のアリー先生ブログいかがでしたか 😉
今回は算数のスペシャリスト、正木先生の「図形特訓の様子」をご紹介します。
図形は、イメージができなければ作ってみよう!!
ということで、間違えた問題は、粘土を使って図形を切断してみました。
実際に作って切ってみると、「なんだ、そうだったのか」と、スッキリします。
そして、何より楽しんで印象に残りますね。
サイコロの展開図です。
組み立てた時に、物体の前に来るのはどの面でしょう?
これは、難しい。
悪戦苦闘ですね 😯
サイコロの展開図は、11通り。
早いこと覚えてしまいましょうね。
でも、覚えるまえに大切なことは、やっぱり実際にやってみることですね。
積み木の四方観察は、難問のようです。。
生活の中で、図形感覚を養うことができれば素敵ですね。
たとえば、地図を見ながら自分で目的地を探すこと。
お母さんのお料理を手伝うこともとっても有効なんですって。
ピーマンを切った形は?
リンゴの皮をむいた後の皮はどんな形?
低学年の間は、まだまだ時間があります。
「覚える」のではなく、経験を通して「身に付ける」ことができると思います。
たとえば、保育園では砂遊びをしましたね。
プリンカップに砂をつめて、パカっとあけてプリンを作っていただきま~すの遊び。
こんな普通の遊びでも、図形と向き合っているのです。
さて、今日は3月3日、ひな祭りでした。
ひな祭りをされているという「市比賣神社(いちひめ)」へ行きました。
小さめな神社でしたが、入ってすぐに立派なお雛様が飾ってあり、「うわ~ステキ~」と感動しました 😆
7段のお雛様ではなく、部屋一面にお人形があって、昔のお祝いの様子をそのまま表しているようでした。
はじめに手を清めることを忘れ、お雛様に夢中になってしまったので、順番が違いますが・・・
少し奥へ行くと、かわいらしいおみくじの山がありました。
THE HOPPA ROYAL KIDSからは、徒歩20分と少し長く歩きましたが、楽しくひな祭りを過ごすことができました 😛
レッスンの様子は動画でも配信しています♪
詳しくはぜひTHE HOPPA ROYAL KIDS FACEBOOKをご覧ください!!
次回のブログもお楽しみに!
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